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2022/01/22

Meet-up 共産党~話す、つながる、変えていく~


税金も、働き方も、子育ても、私たちの生活は政治に左右されている。
それなのに、数年に一度の、たった一票だけでしか政治に声を届けられないのだろうか。
もっと気軽に、政治の話ができる場があればいいのに。
もっと政治家や政党に、声を届ける場があればいいのに。
もっと生活と政治をつなぐ場があればいいのに。
2022年、JCPサポーターと日本共産党が新しいキャンペーンを始めます。

Meet-up共産党
生活のことや政治のことを市民と共産党が互いに伝え合う。
対話を通して、市民と市民がつながり、市民と共産党がつながっていく。
そんな空間を全国各地に作ります。
街頭演説はもちろん、シールアンケートや一言カードを使った対話宣伝、トークセッションや講演会、タウンミーティング、生活相談、SNS、YouTubeなど様々な形態で市民と共産党が双方向で対話する取り組みです。
政治は特別な人がやるものじゃない。
毎日働いて、ご飯を食べて、今日よりも明日が少しでもいいものになればと願う。
そんなあなたこそ、政治の主人公です。
だから、あなたの声を聞かせてください。
私たちと一緒に、政治を作ってください。
話そう、つながろう、変えていこう。

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◆◇◆

16日、Meet-upスタート街宣では、日本共産党の田村智子副委員長、吉良よし子参議院議員が、若者・市民の皆さんの話を聞き、こたえる双方向の宣伝を行いました。「コロナの検査の迅速化」「医療体制の強化」「雇用対策」「学費を半分に」「気候危機」「ジェンダー」「憲法」などのテーマに関心を聞くシールアンケートやひと言カードに、声をかけた多くの方が快く応じてくださり、全体では90人の方からシールアンケートで話を聞き、22人がひと言カードでメッセージを寄せられました。生活相談ブースには、「お金がなくて病院にかかれない」など、暮らしや仕事の相談も寄せられました。サポーターのみなさんが、都内や近郊から街宣ボランティアに駆けつけ、「宣伝は初めて」と言う方も、ビラまきや対話などに積極的にとりくんでいただきました。

ワンオペで家事・育児をしておりしんどい」「制服を自由にしてほしい」「地方を活性化するにはどうすればよいか」などの街頭から寄せられた声に、田村さんと吉良さんが答えながら、これから始まる国会での論戦などにも注目してほしい、とアピールしました。


◆◇◆

とりくみの様子が「しんぶん赤旗」で紹介されました。
【赤旗の記事を読む】

2022/01/22

2021/02/09

「#暮らしSOS」プロジェクト
始めます!

長引くコロナに国民全体が生活を対応させ、努力を続けている中、政府の対策の遅れや不十分さにより、営業、医療現場、学校、芸術・文化など、多くところで「このままでは立ち行かない」と、悲痛な声があふれています。
 昨年末のJCPサポーターまつりでは「暮らしSOS #困ったときは共産党に相談しよう」と題したオンライン相談会を配信し、こうした暮らしの相談に全国でとりくむ日本共産党の活動をご紹介しました。
 このたび、JCPサポーターと日本共産党が協力して、こうした取り組みを一人でも多くの困っている当事者に届ける「暮らしSOS」プロジェクトを本格的に始めることになりました!そのためのポスターも新たに作成しました。広く市民に知らせ、気軽に相談できるように、全国の党や地方議員の事務所に張り出したいと思います。

ホームページの特設サイトも開設しました。
https://www.jcp.or.jp/kurashi-sos/  お近くの相談できる事務所がすぐにわかるマップが見られます。さらに今後、相談活動の予定や相談事例のレポート、名刺サイズのフライヤーやチラシや看板や横断幕、ステッカーなどをアップして、当事者の方が使えるサイトをつくります。

◆ご自身や知り合いで、お困りごとがあればぜひ共産党にご相談ください。
◆「街頭宣伝に一緒に参加」「地方議員の活動をレポート」「#暮らしSOS をつけて、SNSでのプロジェクトの拡散」などの活動にご協力ください。

 連帯の力で、コロナ危機から国民の命と生活を守りましょう。

2021/02/09

2019/06/13

JOIN USツアー2019@東京
共産党をブラッシュアップしよう!

6月1日、JOIN USツアー2019〜市民とともにたたかうワークショップ@東京を開催しました。 最初に衆議院大阪12区補選で市民ボランティアとして活動した大阪のFusaeさんが報告。「街頭演説になるとスタッフも演説に聞き入ってしまっているが、通行している人に訴えるために、しっかりとチラシを配ったり、プラスターを掲げないといけない」「ボランティアやスタッフは常に市民から見られていることを意識し、どうすれば共感され、支持を広げられるのかを基準に行動してほしい」など具体的な活動を報告しました。

 8つのグループに分かれたワークショップでは、「地方選で候補者のツイッターアイコンのイラストをつくって応援」「冷静に主張などを見ていくと、一番まっとうなことをいっているのが共産党と思い、今回初めて共産党に投票した。近くに候補者の事務所もあり、応援しようと動画をつくった。正直、共産党の街宣は内輪感が強い。そこを直していきたい」など、参議院選挙にむけて共産党をブラッシュアップしようと、大いに交流しました。

 ワークショップには、小池書記局長と吉良よし子参院議員も参加。「ぜひ、みなさんの声にこたえて、一般の人から見て共感される街頭宣伝に挑戦したい」「SNSや演説など耳が痛い話も多いけれど、みなさんと一緒に頑張って、参院選に必ず勝利したい」と話しました。

2019/06/13

2019/05/22

「JOIN USツアー2019大阪
~市民とともにたたかうワークショップ」開催

5月19日、統一地方選挙と衆議院大阪12区補選の経験から、参院選にむけた取り組みを活性化させようと、「JOINUSツアー2019大阪~市民とともにたたかうワークショップ」を開催。JCPサポーターのみなさんとともに、12区補選に無所属立候補した宮本たけしサポーターの方々など約50名が参加しました。日本共産党からは、山下よしき副委員長・参議院議員、たつみコータロー参議院議員、宮本たけし前衆議院議員も参加し、知恵を出し合いました。


 最初に、宮本サポーターの中心を担った方々から、ボランティアの活動や受け入れ、効果的な街宣の取り組みについて報告があり、司会から「意見を出し合うとともに、一人一人が主体的に参加できる選挙をつくろう」と問題提起。6つのグループに分かれてディスカッションしました。経験を踏まえた意見交換を通じて、「参院選では自分はこういうことをやってみよう」と考えるワークショップになりました。

 

【グループディスカッションで出された意見やアイデア】

★街宣のときにどう訴えるかを悩んだが、同じボランティアにこういうことを話したらいいよと言われて助かった。そういうマニュアルもほしい
 ★ボランティアの人を集めたミーティングを朝と夕方にやった方がモチベーションも上がる
 ★街宣にあたってのマナーも伝えておくべき
 ★SNSでボランティアの活躍を発信してほしい
 ★カラオケ好きという人がアナウンサーをしたら好評だった。サポーターも適材適所で活躍してもらえるようにしてほしい。
 ★ボランティアの声を拾って対応して返していく活動をしてほしい
 ★普段からボランティアや市民と接点をもち、みんなで作っていく選挙にしてほしい ボランティア同士が交流し、政治について話し、つながりを持てるオフ会をしてほしい
 ★打ち出すイメージとして夢のある改革をわかりやすく!
 ★ネガな言葉でなく、ポジな言葉で訴えてほしい
 ★生活者の声を広げ、つなげてほしい。商店街などでのトーク等やってみたい
 

【 “気軽に参加”“市民目線で” 】

全体のディスカッションでは、「サポーターが気軽に参加できるように、政治をよくしようと思う人がどんな形(寄付など)でも参加できる取り組みを進めたい」、「たつみコータロー応援チームのLINE@の登録が1600人に上った」などの活動が交流されました。


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【ボランティアの力で勝利できるたたかいを!】

たつみさん、宮本さんからは、12区での大学門前宣伝の反響や、共産党の良さを伝えるための工夫や努力が口々に語られました。最後に、山下さんが、「“希望”を語るためにも、市民、サポーターの意見をリアルに聞いていきたい」「サポーターのみなさんの力が必要。ボランティアの力で勝利できるたたかいをしたい」と決意を語りました。

 

2019/05/22

2019/04/27

衆院大阪12区補欠選挙
1000人の市民ボランティアとともに開いた新たな共同

衆議院大阪12区補欠選挙には、共産党の衆議院議員だった宮本たけしさんが無所属で立候補。消費税増税の中止、大学の学費無償化、辺野古基地建設反対などをマニフェストにかかげ、市民と野党の共同を呼びかけました。
 自公と維新、2017年総選挙で野党共闘を分断した候補が立候補をしたなかで、市民と野党が力を合わせて応援できる宮本さんの決断に、多くの方々が応援に駆けつけました。「宮本さんに背中を押された。民主主義を守り、新しい政治をつくりたい」と、北は北海道、南は鹿児島までのべ1000人を超えるボランティアが駆けつけました。各野党からも立憲民主党の枝野代表、国民民主党の玉木代表、共産党の志位委員長、自由党の小沢代表、社民党の服部府連会長をはじめ49人の現・元議員が応援に駆け付けました。

 選挙事務所の設営には当初からボランティアが参加し、JOIN US!の巨大タペストリーを掲げ、党派を問わず、だれでも気軽に入れる事務所作りをしました。
miyamoto3.jpg 「事務所に行くのはこわかったけど、一票を投じるだけでなく、主権者としての権利を行使したい」と参加した女性は、毎日ボランティアに来てくれ、「結果は残念だったけど、これからも私にできることから参加したい」と話していました。0歳児を抱っこしながらスタンディングする地元の女性もいました。駅頭やSNSでボランティアが参加している姿に励まされてきた近所に住む女性は、「選挙活動ははじめてだったけど、がっつり参加できて楽しかった」と話していました。

 市民、ボランティアは、「大阪やったるで祭り」と題して、街頭演説を連日企画・運営。国会議員の弁士と一緒に市民が訴えました。積極的に宮本さんの政策を語り、無党派の方々に届く訴えや宣伝も工夫しました。そのなかで、学費無償化の演説を聞いた学生が「学費のためにバイトづけの学生もたくさんいる。宮本さんの演説をみんなに聞いてほしい。ぜひ大学の近くに来てほしい」と話してくれました。この声にこたえようと、選挙区内4つの大学で5日連続の街頭演説も行いました。
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  昼は参加できないという声には、夜8時からおかえりなさい宣伝を実施。毎晩、10人以上の方が仕事帰りに駆けつけてくれ、投票日前日は23人のボランティアが夜10時まで訴えました。選挙事務所には、「見返りは民主主義」と書かれた立憲パートナーズの方から送られた横断幕も掲げられました。

 力及びませんでしたが、安倍政権反対にとどまらず、国民が希望を持てる新しい政治の実現を訴え、そのために、市民と野党が垣根を越えて共同したことは、来る参院選・総選挙に向けた大きな財産となりました。

2019/04/27

2019/04/16

統一地方選アクション⑦
JCPサポーターからの連絡に大喜び
千葉・船橋

昨年の「JCPサポーターまつり」のあと、JCPサポーター千葉のよびかけで、「SNS超活用術!スキルアップイベント」などを開催し、共産党とサポーターが連携を強めてきた千葉県。選挙本番に入って、SNSの発信や選挙ボランティアにサポーターがますます力を発揮しています。
 13日には、JCPサポーターのユウジさんから共産党千葉県委員会に電話し、「JCPサポーターに登録しているんですが、選挙手伝いますよ」と話すと、共産党の方も大喜び。Sさんが暮らす船橋市は、定数50に共産党から現職4人・新人4人の8人が立候補し、全員当選をめざす大激戦区で、さっそく一つの選対に入って、街宣や支持拡大に参加することになりました。
 連絡してみれば、きっと共産党の事務所の方々は喜んでくれます。半日でも2~3時間でも何かアクションを起こしてみましょう!

2019/04/16

2019/04/15

統一地方選アクション⑥
候補の魅力 動画でPR
東京・杉並

東京都杉並区のJCP杉並サポーターズは、共産党の区議候補7人の動画を作ってアップ。普段の演説では深くきけない「入党のきっかけ」や「趣味」などを候補が語り、人となりがよく分かるものにしました。
 JCP杉並サポーターズでは、街頭で党議員の質問動画などを流すパブリックビューイング方式の宣伝に取り組んでいたため、「こういう宣伝で流せる共産党候補の動画もあったらいいね」という話から、今回の動画企画が立ち上がりました。
 実際とりかかってみると撮影時間が合わなかったり、編集に予想以上に時間がかかったり大変でしたが、何とか告示日の目前、動画公開にこぎつけました。パブリックビューイング宣伝には間に合いませんでしたが、SNSで広げていくことにしています。
 撮影、文字起こし、動画編集をメンバーで手分けして取り組みました。動画編集を担当したIさんは、「これまで自分は動画編集は遊びでやったことしかなく、テロップの色や字の大きさなどを決めるのにもひと苦労。寝る時間を削っちゃいました」と笑います。「まだこの取り組みはトライ&エラーの途中」とIさん。「共産党と候補者の魅力を広げる回路をさらに持ちたいという思いで始めました。この取り組みをステップに、今後の選挙にもつなげていきたい」。

杉並サポーターズのインタビュー動画はこちら

 

2019/04/15

2019/04/08

統一地方選アクション⑤
活動地域マップをバナーで発信
東京・板橋区

統一地方選の後半戦、市区町村議選でもサポーターが多彩なアクションを広げています。
 東京・板橋区では、9人の区議や予定候補の活動地域がひとめで分かる活動地域マップを作り、バナーにしてTwitterで発信しています。
作成したのは、子育て世代・働く世代のメンバーでつくる「日本共産党板橋まんなか世代後援会」。「ビラにも活動地域は載っているけど、文字でズラズラと住所が書かれていてパッと見て分からない。やっぱり地図だと分かりやすいね」と好評です。

 マップを作成したSさんは、「JCPサポーター制度ができたことで、党員でも後援会員でもない、さらに外の人が、SNS上でゆるく共産党を応援してくれる動きが板橋でも出ています。ネットだけでなく直接会う機会も作って、新しい人たちと一緒に力をあわせる選挙にしていけたらいいなと思います」と語っています。

2019/04/08
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