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2022/06/24

いっせいポスティング大作戦

JCPサポーターは、日本共産党の参院選政策をまとめた「赤旗」5・6月号外を一気に配ろうと、6月4、5の両日、SNSとリアル参加の「ポスティング大作戦」を呼びかけました。4日は、呼びかけに応じたサポーターが東京都世田谷区でポスティングに参加。この日だけで4000枚を配りました。
 晴天で気温が上がる中、約10人が午前チームと午後チームに分かれポスティング。号外と山添拓参院選挙区候補のビラをセットにしてトートバックやリュックなどに入れて街へくり出し、地図を片手に一軒一軒入れていきました。
  ポスティング初体験のサポーターは、「共産党に投票していた。参加するのに勇気がいったけど、来てよかった」。SNSでポスティングボランティア募集を見て参加したサポーターは、「新鮮な経験。SNSだけだと顔が見えないが、一緒に行動するとやりがいがある」と笑顔で話しました。
 サポーター事務局はSNS上でハッシュタグ「♯一斉ポスティング大作戦」をつけた発信の協力をよびかけました。

2022/06/24

2022/06/04

暮らし、平和からローカルな話題まで~ 兵庫でMeet-up街宣

兵庫県では、新しい挑戦として「Meet-up街宣」を4月、5月と三宮駅前で行いました。
 Meet-upのバナー横断幕と参院選に向けて青年たちが描いた大きなサカナの絵を描いた布を用意。サカナの鱗にみたてたメッセージカードに、政治に実現してほしいことや願いなどを書き込んでもらい、布にどんどん貼り付けていきました。
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 4月10日の街宣では、街頭からの質問にこむら潤・参院兵庫選挙区予定候補が答えました。ワクチンへの不安な思いなど、その場で解決まで至らない質問も出され、とりくんだメンバーで「メッセージカードでもっと思いを集めよう」など、次回に生かすポイントなどを交流しました。

 5月8日の街宣では、はじまる30分前からメッセージカードを集めました。「世界平和」「給与上げてほしい」などの思いが書かれたり、「神戸電鉄の運賃を下げてほしい」などローカルな話題も寄せられ、集まったメッセージをこむらさんが読み上げながら一つひとつに応えていきました。候補者の一方的な話をする演説とは違い、やりとりがあるので、立ち止まって聞いていく若い人が何人もいたり、待ち合わせ広場で座っている人が顔をあげて聞いている場面もあり、注目を浴びる宣伝になりました。
 参加しているメンバーも手ごたえを感じていて、6月にも街宣をやろうと計画しています。

2022/06/04

2022/05/26

Meet-up街宣後編 ~対話と出会いの輪が広がる

「Meet-up話そう、つながろう、変えていこう」街頭宣伝は、「政治集会は今まで素通りだった。かつての僕のような人たちに関心をもってもらえるように参加した」「DJかけてくれてたせいか、小池さんがラップやっているようにみえて楽しかった」など、共産党を「身近に」、気軽に楽しめる街頭宣伝になりました。5月14日のサポーター交流会に参加し、友人を誘って参加してくれた方も。10人以上のボランティアが駆け付けてくれ、東南口広場全体で対話と出会いの輪が広がりました。

サポーターブースには、20~30歳代のオシャレな雰囲気の女性が立ち寄り、「募金ってできますか?」と声をかけてくれ、その場でネット募金をしてくれました。その後、一言カードに「憲法を守り抜いていただきたいです。共産党さんだけが希望です」と書き、JCPサポーターにも登録してもらいました。

 

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東南口広場での対話の様子を紹介します。

★男女二人連れの若者
「またまた通りかかったら宣伝すると聞いたので」とトークに参加し、「まわりに当事者がいる。性転換手術も日本では保険が効かないから適用してほしい」。

★20代後半くらいの男性

シールアンケート→『憲法9条』
なぜ?→ロシアとウクライナの戦争。国を守るためにある程度軍備をするのは悪いことではないのでは?戦争にはもちろん反対。

★20代くらいの女性 ベルギーの方のパートナーさん
シールアンケート→『ジェンダー平等』
なぜ?→最近、ジェンダーの問題でとづくことがあった。「日本はもう男女平等でしょ?」「実力があれば誰でも出世出来る」と言われるが、現実とは全く違っておかしい。

★40代くらいの女性 街宣を2列目で見ていた
シールアンケート→『ジェンダー平等』
なぜ?→セクハラの問題に鈍感な中年が多すぎる。そのおじさんたちを変えるのは無理だから、子どもの頃から人権教育をしてほしい。学校で、ジェンダー平等について教えてほしい。

★40代くらいの女性 
街宣終了後、声をかけられて、学費が高いこと、奨学金について山添さんに聞きたいとのこと。自分の子どもの学費が高い。うちは奨学金を利用せずになんとかしているがどうにかしてほしい。

★30代女性 保育士さん
「消費税おかしくないか?」と一言カードを書いてくれた方。消費税は5%に減らすだけのスタンスかと思っていたが、ゼロにしようとしているのが意外だった、いな、と思った。

2022/05/26

2022/05/24

JCPサポーター街宣「Meet-up 話そう、つながろう、変えていこう」

5月21()JCPサポーターの街頭宣伝「Meet-up 話そう、つながろう、変えていこう」を開催。小池晃参議院議員・書記局長と山添拓参議院議員が、市民の皆さんと対話しながら、暮らしや平和への不安を聞き、どうすれば政治を変えられるのかを考えました。

この街宣にむけて「どうすれば多くの人に政治や共産党を身近に感じてもらえる街宣になるのか?」「多くの人に政治参加してもらうための工夫は?」を考えるJCPサポーターワークショップも開き約50名が参加。「玉ねぎが高くなっていてカレーも作れないなど生活に根差した話をしてほしい」「街頭でシールアンケートなどを使った対話をしながら、出された意見や質問に答える宣伝は効果的」「音楽を流したり、目立つ横断幕を張り出して通行人の注目を集め、足をとめる」「一人一人の声にこたえながら政策を話した方がすっと胸に落ちる」など、サポーターの皆さんから貴重な意見が寄せられました。今回の街宣は、そうした声にこたえた取り組みとなりました。

実際に、ステージでは、事前に寄せられた声や質問に答えるとともに、街宣の場から飛び入りの質問もお願いしました。また街宣場所でシールボードで対話し、一言カードに書いてもらう対話、暮らしSOS何でも相談活動も実施。DJによる音楽や横断幕、プラカードもたくさん設置。こうした宣伝を10人をこえるサポーターの皆さんが支えてくれました。当日、サポーターに登録する人や日本共産党への募金も寄せられました。

(街宣の様子の詳細は後編に)

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2022/05/24

2022/04/04

サポーター交流会を毎月開催。ボランティア情報も発信 @神奈川

神奈川県では、昨年の総選挙後の11月から『JCPサポーター神奈川』の交流会を毎月開催してきました。総選挙直後の11月は「アフター総選挙」と題し、小選挙区3区で候補者としてたたかった木佐木ただまささんを迎えて交流しました。12月は小選挙区9区の候補者だった斉藤のどかさんから、生後9か月の赤ちゃんを抱えながらの選挙の経験を聞き、共産党本部でひらかれた「JCPサポーターのつどい」参加者からの報告も受けるなど多彩な回となりました。1月は県議団の井坂しんや団長を迎え、コロナ禍で明らかになった神奈川県政の問題点など、県議団のとりくみについて詳しく話をしてもらいました。共通して、なんでも質問してもらい、交流するという双方向の企画にしています。

交流はオンライン(ZOOM)で開催してきました。働く人や家事をしている人も参加しやすい19時半からのスタートです。この取り組みを経て、交流会に参加してくれた方が早朝の横浜駅の宣伝に参加してくれたり、さらに友人を誘って、新たに参加・協力の輪が広がっています。

日本共産党神奈川県委員会は、昨年の総選挙で「日本共産党神奈川サポートセンター」のホームページもたちあげ、街頭宣伝やポスティング、電話かけボランティアにも参加してもらえるように情報発信をおこなってきました。総選挙ではたくさんの方がホームページを見て宣伝に駆けつけたり、ポスティングボランティアに応募してくれたことが、大きな励ましとなりました。神奈川県委員会は、サポーターや支持者の皆さんの一生懸命の頑張りに応え、「総選挙の結果でガッカリさせたままでは申し訳がたたない。早くモヤモヤを解消して、参議院選挙に向けて力を合わせたい」という思いから、サポーター交流に積極的にとりくみ、「サポートセンター」ホームページでの宣伝やボランティアの情報発信にも一層力を入れています。

日本共産党神奈川サポートセンター ホームページ

2022/04/04

2022/03/14

各地でも「Meet-up」広がる。駅頭対話を毎週継続@愛知

愛知県では、総選挙後も毎週木曜日を基本に名古屋駅前で街頭宣伝を続けています。宣伝には、総選挙中にサポーター事務所で連日活躍していた方や宣伝でつながった方などが継続して参加しています。
 ある日の宣伝では、シールアンケートに自分から寄ってきた大学生と深い対話になりました。ジェンダーや憲法9条、気候危機打開などに関心を寄せ、「総選挙のときは自分で決めて共産党に入れた」と話し、デモや宣伝にも興味があると話していました。2月6日投票だった豊橋市の県議補欠選挙にむけても、1月末に「Meet-up共産党」として街頭宣伝を行いました。
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また、地域ごとにサポーターを立ち上げる準備もはじめています。尾北地区では、TwitterとLINEアカウントを開設。3月19日に行われる後援会のつどい「すやま初美さんを国会へ」の呼びかけとともに、終了後にJCPサポーター@あいち尾北のつどいを開催する予定です。
 参院選に向けては、県のサポーター公式LINE登録1万人を目指すこと、早くから事務所を設置していくことを検討しています。

2022/03/14

2022/02/28

Meet-up‼2月26日、全国遊説スタート街宣。 JCPサポーターも全力応援!

夏の参議院選挙に向けた日本共産党の全国遊説がスタートし、その皮切りとして2月26日に新宿街宣が行われました。日本共産党の志位和夫委員長、山添拓・吉良よし子両参議院議員が参加するこの新宿街宣をJCPサポーターも全力応援しました。宣伝では、ロシアのウクライナ侵略に抗議し、反戦を呼びかけるウクライナカラーの「NO WAR」プラカードも用意してアピール。さらに、サポーターの皆さんがボランティアに駆けつけてくれ、「Meet‐up一言カード」で、街ゆく人から共産党に伝えたいことや聞きたいことを集め、志位委員長に答えてもらう、街頭トークをおこないました。

 はじめに、志位委員長が経済や外交の政策とともに、日本共産党への疑問に答える「はてな」リーフの内容を紹介。その後、参加者から、「武力攻撃にどう対応するか」「戦争反対とともに、ジェンダーや暮らしの問題も切実。共産党の政策を教えてほしい」「時間外労働の規制や外国人参政権をどう考える?」「消費税について」などの質問が出され、志位さんが一つ一つ答えました。
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 最後に、飛び入りの若者が、「富めるものが富み、貧困で苦しむ人が広がる政治に怒っている。でも怒り疲れてしまうこともある。草の根でできることは?」と質問。志位さんは、「怒りを持つ若い世代がつながり、グループを作り、草の根の運動を広げよう」と呼びかけました。

【宣伝の動画はこちら】

この他にも、生理の貧困や障害者雇用など切実な質問も寄せられました。時間が足りず、街宣の中ではすべてに答えられませんでしたが、今後JCPサポーターのYouTube番組などで、共産党議員のみなさんに聞く機会をつくっていきたいと考えています。

2022/02/28

2022/02/23

総選挙後、交流会を開催。JCPサポーター金沢を結成!@石川県

石川県金沢市では、総選挙後に地域の有志のみなさんが集まって、「JCPサポーター金沢」として活動を始めました。
 総選挙では、日本共産党事務所などに「共産党には入党できないけど手伝いたい」と、何人かの方から申し出をいただきました。その時は集団的に活動をまとめたり、サポートする体制がとれず、個別にビラ折りやビラ配りに参加して一緒に選挙のとりくみを進めました。
 今後は、そういう思いを持った方たちが主体として参加してもらえる場をつくろうと、総選挙後の11月にまず「JCPサポーター金沢」のツイッターアカウントをつくり、12月25日に初顔合わせのサポーター結成会を開催。武田良介参院議員をゲストに迎えて交流しました。(写真)
 交流会には10人が参加し、「石川県で、共闘をどうつくっていくのか考えたい」「国民のなかに憲法のどこを変えてほしいという意見があるのか知りたい」「自民党の改憲草案で、自分たちの生活にどう影響するのか学びたい」など、意見交流しました。参院選をめざし、こうした声にこたえる学習会などを企画しながら、参加する人も増やしていきたいと考えています。

JCPサポーター金沢 Twitter

2022/02/23
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