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2019/02/01

"生"と"性の多様性"について考え合う
東京・世田谷区

子育てや暮らしの中で知りたいことを交流したい、新しい人たちとつながりたい、そんな声から中里光夫世田谷区議と考える「第一回中里Café」を企画しました。
 ゲストには「子ども110番」電話相談員を長く務めた安達倭雅子さんと、高校や大学で「生と性」をテーマに授業を行ってきた水野哲夫さんを招き、子連れの親子や20代の青年など25人が集まりました。リラックスできる雰囲気に、なんでも気軽に質問できるようにと、カフェとお菓子を囲んでポストイットを参加者に配り、自分たちの聞きたいことや悩みを記入してゲストに答えてもらうスタイルは好評でした。
 「性についていつから、どこまで教えたらいいの」という質問に、「そう考えること自体、性に対する差別の意識があるし、生まれる前から性教育は始まっている。子どもに数字を教える時、『1.2.3・・・』と話すでしょ。4から教えないなんてないし、それと同じように教えればいいの」と。
 性の多様性についても、高校生に考えてもらう材料としてグラデーションの映像も使いながら伝えていると、その場で実践してもらいました。中里区議からは世田谷区が「同性パートナーシップ宣誓」などに取りくんできたことが紹介されました。

 参加者からは「同世代の男性とこういう場に参加して、一緒に話したり学んだりしたい」「時間が足りないと感じるくらい楽しかった」「自分を広げることができたし、来てよかった~」「子どもと一緒に学べてよかったです」など感想が寄せられました。「次回も期待します」という声が寄せられているので、3月頃に第2回を企画しようと相談を始めています。

2019/02/01

2018/12/08

楽しく身につき、選挙で役立つ「SNS超活用術!」講座を開催
千葉

12月2日、「JCPサポーター千葉」がよびかけた「SNS超活用術!スキルアップイベント」が、千葉県船橋市で開催されました。この間、千葉ではサポーター向けメルマガやツイッターを活用し、意見や要望を募りながら、統一地方選挙や参議院選挙にむけて日本共産党とサポーター・市民のつながりを強め、一人ひとりが共産党応援のためにできることを交流しようと話しあってきました。今回の講座もその中で開催したイベントです。

 午前10時、会場はすでに20人近い参加者でほぼいっぱいに。半数近くの人がSNS初挑戦です。サポーターの他に、日本共産党の市会議員や統一地方選の予定候補の方も、スキルアップをめざして参加しています。
 最初にアンケートで「SNS利用で相談したいこと、困っていること」を聞き、出された要望にそってグループに分かれての「相談会」です。「周りでは誰も使っている人がいないので、まず自分が覚えて教えたい」「どうしたらもっと発信内容を見てもらえるか」「お手軽にホームページを作るには」などの声に、講師だけでなく、参加者どうしでもアドバイスしあって進みました。
 SNSを使ったことがない人は、ツイッターアカウントを作って、「SNS講座、人がたくさんいてビックリ!」など初めての発信。すでに使っている人には、「ツイートには自分の気持ちをちょっとでも入れた方が反応がいい」「地元の地名や議員さんの名前など、検索されやすいワードを入れましょう」とアドバイスを受けてプロフィールを更新、自撮りの練習などを実践しました。

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 午後からはさらに人が増え、日本共産党参院千葉選挙区の予定候補、浅野ふみ子さんも参加。全体で30人以上が参加し、盛況となりました。
 午後はツイッターのさらに一歩進んだ活用で、選挙をサポートしようという「ツイッター講座」。会場のモニターに講師のスマートフォンを映した画面を見ながら、ツイッターの基本機能や効果的な使い方が紹介されました。「宣伝に参加したときに、撮った写真をリアルタイムで発信するだけでも効果は大きい」「写真を使った簡単な広告(バナー)をつくると伝わりやすい」などのレクチャーに沿って、その場で写真を撮ってツイートしたり、広告を作って見せながら、みんなで一つ一つ活用の仕方を習得していきました。
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 参加者は、「初挑戦だけど、こういう講座も楽しい」「(色々な機能があって)使わないと忘れてしまいそう。家でも練習しなきゃ」「各地で出張講座をやってほしい」など好評でした。
 JCPサポーター千葉では、サポーターから寄せられている要望にもとづいて、のびのびと選挙活動ができるための「公職選挙法や県政についての学習」「若者の希望を聞く会」「党本部見学ツアー」などのアイデアから、今後のプランをつくり、実現していく予定です。

2018/12/08

2018/11/09

サポーターと共産党が一緒に走り、踊り、歌い、食べ、語りあった!
JCPサポーターまつりに五千人

「JCPサポーターまつり」には、サポーターの皆さん、市民の皆さんなど5000人の方々に参加していただきました。サポーター、市民、共産党が一緒につくる“まつり”として大きく成功しました。ご協力いただいた皆さんに心からお礼申し上げます。

「走れ小池」、「What‘s JCP――志位さんに聞いてみよう」、盆踊り、ライブ、おいC芋煮会、各ブースのトーク企画など、志位さんや小池さんをはじめ、国会議員や地方議員の方々と市民が一緒に走り、踊り、歌い、食べ、語りあいました。 02小池Run.jpg
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 たくさんのサポーター、市民の皆さんが、各都道府県・地域のサポーターブースでのワークショップやフリーマーケットに多彩な出展をしていただきました。フラッグ広告や募金にもたくさんの方々にご協力いただきました。「JCPサポーターまつり」で築くことができたサポーター、市民同士の“つながり”、日本共産党とサポーター、市民の皆さんとの“つながり”は何よりの“財産”です。
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 これからも、〝「ちょっと」を集めて政治を変える〟〝共産党と市民が双方向で意見をかわし、力をあわせる〟というJCPサポーターならではの取り組みをすすめていきたいと思います。来年の参議院選挙・統一地方選で、市民と野党の共闘と、日本共産党の躍進で、安倍自公政権とその補完勢力を少数派に追い込むために、できることからはじめましょう。14ピアノ演奏.JPG

2018/11/09

2018/09/20

新しい出会いを大切に――「まつり」を通して活動も元気に
東京・練馬区

東京・練馬区では、「練馬まんなか世代後援会」と「原純子サポーターズ」のメンバーが定期的に集まり、学習会やフィールドワーク、交流企画や宣伝などをおこなっています。「JCPサポーターまつり」に東京からいろいろな地域が合同でブース出店を計画していることを聞き、「練馬からも参加しよう」と、9月16日にミーティングを開きました。
 憲法の条項の数字をかたどった「憲法クッキー」、フィールドワークで行った大島名産の明日葉茶を使ったパウンドケーキや酵素ジュース、さんぴん茶などを出したり、「これまでつながりのなかった人との出会いを大切にしたい」「初めて参加した人や、たまたまふらりと来た人とも知りあえる時間を設けよう」と、弁護士を講師にしたミニ憲法講座などの交流企画やワークショップの案が次々と出されました。
 今回のまつりで具体化できない企画案についても、「サポーターまつりで新しくつながった人も一緒に、地域でやっていければいいね」と盛りあがりました。

2018/09/20

2018/09/10

池内さおり事務所びらき
TOKYO12HAUS 始動!

池内さおり前衆議院議員の事務所「TOKYO12HAUS」が開設しました。
 昨年の総選挙において、東京12区で8万3544票(38.3%)を得た池内さんを何としても勝利させようと、池内さんを応援する人や政治・社会に関心を持つ人が交流する市民参加型の事務所をゼロからつくろうとはじまった「IKEBA PROJECT」(池内さおりとみんなが集まる場所づくりプロジェクト)。古い部屋の解体からはじまり、塗装、家具作りなどを進めてきました。

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 9月7日に事務所のお披露目&事務所開きが行われました。事務所開きには、地域の住民団体や弁護士事務所、市民団体のみなさん、無所属の区議会議員の方々など、幅広い方々がかけつけました。小池晃書記局長、吉良よし子参院議員をはじめたくさんの共産党の国会議員、北区・足立区・板橋区・豊島区の共産党都議、区議が参加しました。
 「IKEBA PROJECT」は完成ではありません。これからはみんなで、さらに手を加えていったり、活用方法を考えていく取り組みになります。 東京12区でゼロからスタートした市民と共産党の共同。この流れを大きく発展させ、池内さん勝利を実現するために「IKEBA PROJECT」を応援してください。

2018/09/10

2018/09/10

個性や特技を生かした楽しい「まつり」ブース
千葉

9月9日、JCPサポーター@ちばオフミーティングが開かれ、約20人が参加。10月28日の「JCPサポーターまつり」に千葉のブースも出して楽しみたい!と相談しました。
 ミ―ティングには、県内のサポーター向けメールニュースを見て、初めて参加したという方も複数いました。昨年の総選挙で初めて共産党に投票したというサポーターは、「選挙後、サポーターをつくってほしいと党本部に電話もしたが、すぐにサポーターができて本当にうれしい。まつりを開かれた共産党のイメージをいかすチャンスにしたい」と話します。また、共産党に怖いイメージがあり、「アンチ」だったという人も「それは全部ウソでつくられたものだとわかり、信頼してサポーターになった。共産党に注目しながらも、怖いイメージを持って遠巻きで見ている人がたくさんいると思う。その人たちと穏やかな交流ができれば、一歩踏み出すきっかけになると思う」など、交流も深まり、「サポーターまつり」も大歓迎でした。
 サポーターまつりにむけては、「サポーター同士がつながるためにカフェなど気軽に立ち寄れる場をつくりたい」といった要望や、それぞれの個性や特技を生かして、アクセサリー作りや大人紙芝居、腹話術、グッズ販売、パンや野菜の直売、ビデオ上映などのアイデアが次々出されました。

2018/09/10

2018/08/25

10月28日 サポーターが作り、つながり、楽しむ、大パーティ
10月28日(日)、都立青山公園(南地区・多目的広場)で、「JCPサポーターまつり」を開催します。
 

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JCPサポーター最初の大パーティです。 

サポーターが作り、サポーター同士がつながる――サポーターのローカルネットワークを起動させ、来年の参議院選挙や統一地方選に向けた候補者との交流を計画しています。

 
会場の大きさはおおよそサッカー場程度。『STAGE』、『SUPPORTER BOOTH』『FOOD BOOTH』『OTHER BOOTH』を配置します。マルシェ(市場)やステージイベント、美味しい食事など、気軽に立ち寄れて、みんなが楽しめるまつりを企画中です。
 

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ステージと各ブースでは、現在、たくさんのアイデアをもとに、サポーター交流やライブ、「おまつり」感のある企画、候補者とサポーターの交流、マルシェなどを計画・検討しています。

『STAGE』
音響を備えたステージを用意します。ライブやトーク、参加者企画などサポータからの提案で計画します。
 
『SUPPORTER BOOTH』
各都道府県・地域の候補者とサポーターでつくりあげていくブース。事前に地域の共産党の方や候補者とサポーターが一緒に内容を話し合って計画します。
 

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『FOOD BOOTH』
おいしい食べ物や飲み物を販売するブース。「うまいもの」で「定評の「赤旗まつり」の伝手もいかして、出店を依頼します。
 
『OTHER BOOTH』
受付や本部、救護にくわえ、JCPサポーターグッズなどの販売等を行います。
 
【ブースの出店・協力の申し込み】
ブースの出店・協力を希望する方は事務局まで、氏名・連絡先、あなたの企画案を書いてメールを送信してください。要綱などをご連絡いたします。⇒ supporter@jcp.or.jp
 
【引き続きアイデア募集】
ステージやブースの企画内容、サポーター大拡散キャンペーンなど、さまざまなアイデア、ご意見を引き続き募集しています。
ご意見は、サポーター専用マイページで募集しています。
 
※これまでに寄せられたアイデア(一部)
大声コンテスト、落語や漫才、共産党議員ライブ、とことん共産党公開生中継、自分の街のこれからを議員と語り合う、サポーターグッズ販売、赤旗ブース、志位さんリサイタル、憲法セミナー、子供むけヒーローショーや科学実験、ライブ、阿波踊り、芋煮会、ドッグラン、労働相談、人文字、大クイズ・じゃんけん大会、インスタ映え企画、国会議員とツーショットetc.
 
【JCPサポーターまつり第2回ミーティング】
第2回ミーティングを行います。サポーターの皆さんの参加、ご協力をお願いします。
9月22日(土)、11時~12時30分頃まで。会場は日本共産党中央委員会です。
 
2018/08/25

2018/08/06

IKEBA PROJECT
ワークショップ3回を通じて見えてきた可能性
新事務所を手づくりしようという「IKEBA PROJECT」で、連日事務所づくりに携わっているサポーターの方から中間リポートが届きましたので、ご紹介します。
 

 
7月8日の着工式以後、工事開始にあたっての打ち合わせなどを経て、7月21日に工務店による解体が行われ、翌日22日から「IKEBA WORKSHOP」が行われました。
 
そもそも「IKEBA WORKSHOP」とは、ワークショップが指す言葉の「体験型講座」以上に、参加される方々は受け身ではなく、関わりを持つことで広がるアイデアや人の関係性の可能性を最大限に生かし、この新事務所と、地域社会の関わりを相互に作り出していくという、とてもサポーター的な企画内容です。
 
この間、7月22日は「解体作業」、7月29日と8月5日は「塗装作業」のワークショップが開催されその様子をのぞいてきました。当日はプロの方が1人以上いる状況で進められていきます。毎回6~7名の参加者の方がいて、大体の方が作業未経験者のようで試行錯誤しながら、作業をしていました。
 
 
 
〇7月22日「解体ワークショップ」 (IKEBA PROJECT ブログより写真転載)

 

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天井が剥がされ、空間に広がりが生まれて、普段見られない構造が見えてきて面白いです。皆さん埃と汗にまみれ真っ黒になりながら解体作業をされていました。安全のために長袖を着ています。とても暑い日でしたので20分ほど作業しては、10分ほど休憩を取るという繰り返しです。後日「IKEBA PROJECT」のブログで知ったのですが、作業後には皆さんで近所の銭湯に行かれたようです。
 
〇7月29日「塗装ワークショップ」 (IKEBA PROJECT ブログより写真転載)
 
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解体で発生した廃材も撤去され、天井塗装と錆止め塗装を行いました。上記写真は塗装前と塗装中。なかなか綺麗に塗れていますね。どうやらムラになりにくい様に前日から塗装屋さんが入り、下処理をしていただいたようです。鉄骨は細かい形状をしているため、刷毛やローラー、吹き付けなどで塗装されていきます。池内さおりさんも現場にきて作業されました。   〇8月5日「塗装ワークショップ」  

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鉄骨錆止め塗装した場所を仕上げていきます。かなり綺麗に塗装されているように見えます。天井面の塗装は実はプロの方でも難しく、脚立の上り下りがとても多いので体力がいるそうです。
 
今後は壁が出来上がってきてから塗装予定がされるようです。
 
コツを掴み出したり、休憩の時など作業している人同士が、互いの名前を覚え始め、他愛のないおしゃべりや、共通の話題など、ワークショップの場がコミュニケーションを重ねる場にもなりはじめているように見え、この場所の時間やここに集まる人々のコミュニティのレイヤーが重なり始めていることを感じました。それは池内さおりさんが掲げた「色あざやかな社会へ」という言葉にもつながる希望であり、既に場所作りの芽は内装だけでなく、人にも波及し始めていることを感じました。 

 

事務所名を募集します!

 
IKEBA PROJECTでは、池内さおり衆議院東京12区事務所の名称を募集しています。
 
「池内さおりとみんなが集まる場所」にふさわしい事務所名を、ホームページで投稿できるようにしました。
 
ご応募よろしくお願いします。
 
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2018/08/06
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