(写真)黙とうする第41回合葬追悼式参列者=23日、東京都八王子市
「日本共産党常任活動家の墓」第41回合葬追悼式が23日、東京都八王子市の上川霊園で行われました。新たに合葬されたのは中央委員会と41都道府県の計197人で、合葬者は計5888人となりました。今回の合葬者には、2025年12月に死去した不破哲三前議長も含まれます。
秋らしい穏やかな晴天のもと、葬送曲「同志は倒れぬ」のBGMが流れる中で開式。合葬委員会副責任者の岡嵜郁子・常任幹部会委員が司会を務め、同責任者の岩井鐵也・常任幹部会委員が新たな合葬者全員の氏名を読み上げました。
合葬委員と関係者、遺族らが黙とうし、田中悠副委員長が党中央委員会を代表して追悼のあいさつ(全文)を述べました。
岩手県滝沢市で市議3期目に亡くなった仲田孝行さんの妻、仲田秀子さんは「夫は10代の頃から72歳まで『赤旗』の配達を続けてきました。車の中で『世の中は5年、10年の周期でみれば大きく変わる』と息子を励ましたのが最期の言葉だった」と語りました。
静岡県伊豆地区委員会の副委員長を務めて闘病の末に亡くなった河野一郎さんの妻、河野月江さん(党三島市議)は「国政選挙中は連日の勤務で夜遅くなり、投票日には私と子どもたちのケーキを買ってきて『ご迷惑をおかけしました』と手渡してくれました。静かに熱い情熱を持ち、ひたむきに生きた人だった」としのびました。
参列者は全員で墓前に献花し、合葬された人たちを悼みました。
追悼式の終了後、合葬者の氏名と死亡年月日、年齢が刻まれた銘板を墓に納めました。
遺族には後日、合葬追悼式の様子を収録したDVDが届けられる予定です。

