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2026年9月16日

「高市台湾発言は撤回を」

日中友好議連訪中 山添議員が発言

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(写真)山添拓参院議員

 日本共産党の山添拓政策委員長・参院議員は日中友好議員連盟の若手議員訪中団の一員として13~15日に北京を訪れ、中国外務省の高官らと会談しました。(関連記事)

 訪中団は14日、中国外務省の劉彬(りゅう・ひん)外務次官補、中国人民対外友好協会の楊万明会長と会談。山添氏は会談で、昨年11月の高市早苗首相による「台湾有事」発言で「日中関係が悪化し、長期にわたり緊張が深刻化している」と指摘。同発言は「日中の友好を損なうものであり、撤回すべきだ」と党の見解を表明しました。

 その上で、1972年の日中共同声明では、中国側が「台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部である」と表明し、日本政府は「十分理解し、尊重」すると約束していることを挙げ、「日本政府としてこの立場を再確認することが必要だ」と強調しました。

 また山添氏は、2008年の共同声明で日中は「互いに協力のパートナーであり、互いに脅威とならない」と合意しており、「双方がこの合意を誠実に履行することが必要だ」と述べました。

 山添氏は中国側に対して、東シナ海での力による現状変更の試みに反対であり、自制してほしいと要求。台湾問題について、「問題の平和的解決を強く願っている。中国による武力による威嚇や武力行使には反対であり、同時に第3国による軍事関与や介入にも反対だ」と伝えました。

 中国側は、東シナ海と台湾問題について、自国政府の立場を述べました。