(写真)「デマと差別を許しません」街宣でダースレイダーさんのラップに体を揺らす人たち=23日、東京・新宿駅前
高市早苗首相が衆院を解散した23日夜、選挙運動に乗じた自民党や参政党による外国人などへの差別を許さない街頭宣伝が、東京・新宿駅前で行われました。弁護士やミュージシャンらが呼びかけた「デマと差別が蔓延(まんえん)する社会を許しません」アピールの3回目の宣伝。参加者は「差別をあおる候補者は要らない」などのプラカードを掲げ、「高市政権を選挙で倒そう」と抗議の意志を示しました。(関連記事)
登壇した沖縄出身の学生の崎浜空音さんは、在日米軍基地の7割が沖縄に押しつけられているとして、「一部の犠牲の上に平和は成り立たない。全ての人が尊重され人権を持つ社会を望みます」と訴えました。
12人の呼びかけ人のうち弁護士の太田啓子さん、音楽プロデューサーの松尾潔さん、小説家の中島京子さん、元文部科学事務次官の前川喜平さんの4人があいさつ。ラッパーのダースレイダーさんがイスラエルのガザ侵略に反対するラップを披露しました。
日本共産党の吉良よし子参院議員は「選挙で差別をあおる政治を終わらせ、憲法で暮らし、人権守る政治に」と訴えました。中道改革連合、社民党の前・現職国会議員があいさつしました。

