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2025年11月9日

赤旗全国囲碁・将棋大会始まる

節目の第60回大会 8強決まる

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(写真)都道府県代表と招待選手が熱戦を繰り広げる第60回赤旗全国囲碁・将棋大会=8日、党本部

 第60回赤旗全国囲碁・将棋大会(赤旗名人戦)が8日、東京都渋谷区の日本共産党本部で始まり、ベスト8が出そろいました。9日に赤旗名人が決まります。

 開会式では大会実行委員長の小木曽陽司赤旗編集局長が「人間でいえば還暦に当たる節目の大会を、今年も無事開催できたことを皆さんと一緒に喜びたい」とあいさつしました。

 囲碁・将棋それぞれ、都道府県大会を勝ち抜いた54人と招待選手2人が出場。12歳から83歳まで幅広い世代の選手で、初出場は囲碁12人、将棋16人でした(招待選手を除く)。

 将棋では初出場の大阪代表・中村祥幸(よしゆき)さん(26)がベスト8に一番乗り。「去年は府の予選で負けました。地区、府の予選があるので、全国大会に出るだけでも大変です。勝つにつれて緊張しましたが、落ち着いてさせました」

 囲碁では北海道代表の伊東信義さん(15)が、招待選手の藤原彰子女流アマ名人を破って、昨年に続いてベスト8進出。「去年はベスト8で終わったので、今年は準決勝以上にすすみたい。相手も場所も見ずに碁盤だけ見ていけばチャンスはあると思う」と翌日への抱負を語りました。

 選手中で最多の27回全国大会出場の佐賀の才田信之さん(58)は「小学6年で佐賀大会B級で初めて優勝し、高3で全国大会は赤旗名人戦に初めて出場しました。若いときには優勝もしたし、一番思い入れのある大会です。予選リーグ突破はなりませんでしたが、前回と前々回の優勝者と指すことができ、いい刺激になりました。地元に帰っても生かせます」と話していました。

 開会式では大会審判長の将棋・屋敷伸之九段が「日頃の力を発揮して、ぜひ素晴らしい大会にしてほしい」と、選手を激励。囲碁・小島高穂九段は「私も五十数年参加してきて、こうして皆さんが集まってくれただけで感激です」と感慨を述べました。(関連記事)