2005年1月20日(木)「しんぶん赤旗」

スマトラ沖地震への自衛隊派遣について


 日本共産党の志位和夫委員長は十九日、スマトラ沖地震への人道支援のための自衛隊派遣について記者団に問われ、(1)これだけの国際的な大災害であり、国連中心の枠組みで各国の活動を調整し、協力しあって支援をしていく必要がある(2)自衛隊については、今回のケースでいえば、非常に大規模な自然災害であり、純粋な人道支援に限定して、自衛隊が活動することを否定するものではない―という立場を説明しました。

 同時に、志位氏は、大野功統防衛庁長官が、「イラクでもスマトラでも自衛隊の海外活動が評価されている」として、海外派兵を自衛隊の「本来任務」に「格上げ」する自衛隊法改悪案の提出を表明していることに言及。「これは、自然災害での自衛隊の活動という問題を、海外派兵の拡大のために政治的に悪用しようとするものだ」と批判し、「(自衛隊は)純然たる人道支援に徹するべきだ」と強調しました。



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