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2018/09/20

新しい出会いを大切に――「まつり」を通して活動も元気に
東京・練馬区

東京・練馬区では、「練馬まんなか世代後援会」と「原純子サポーターズ」のメンバーが定期的に集まり、学習会やフィールドワーク、交流企画や宣伝などをおこなっています。「JCPサポーターまつり」に東京からいろいろな地域が合同でブース出店を計画していることを聞き、「練馬からも参加しよう」と、9月16日にミーティングを開きました。
 憲法の条項の数字をかたどった「憲法クッキー」、フィールドワークで行った大島名産の明日葉茶を使ったパウンドケーキや酵素ジュース、さんぴん茶などを出したり、「これまでつながりのなかった人との出会いを大切にしたい」「初めて参加した人や、たまたまふらりと来た人とも知りあえる時間を設けよう」と、弁護士を講師にしたミニ憲法講座などの交流企画やワークショップの案が次々と出されました。
 今回のまつりで具体化できない企画案についても、「サポーターまつりで新しくつながった人も一緒に、地域でやっていければいいね」と盛りあがりました。

2018/09/20

2018/09/10

池内さおり事務所びらき
TOKYO12HAUS 始動!

池内さおり前衆議院議員の事務所「TOKYO12HAUS」が開設しました。
 昨年の総選挙において、東京12区で8万3544票(38.3%)を得た池内さんを何としても勝利させようと、池内さんを応援する人や政治・社会に関心を持つ人が交流する市民参加型の事務所をゼロからつくろうとはじまった「IKEBA PROJECT」(池内さおりとみんなが集まる場所づくりプロジェクト)。古い部屋の解体からはじまり、塗装、家具作りなどを進めてきました。

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 9月7日に事務所のお披露目&事務所開きが行われました。事務所開きには、地域の住民団体や弁護士事務所、市民団体のみなさん、無所属の区議会議員の方々など、幅広い方々がかけつけました。小池晃書記局長、吉良よし子参院議員をはじめたくさんの共産党の国会議員、北区・足立区・板橋区・豊島区の共産党都議、区議が参加しました。
 「IKEBA PROJECT」は完成ではありません。これからはみんなで、さらに手を加えていったり、活用方法を考えていく取り組みになります。 東京12区でゼロからスタートした市民と共産党の共同。この流れを大きく発展させ、池内さん勝利を実現するために「IKEBA PROJECT」を応援してください。

2018/09/10

2018/09/10

個性や特技を生かした楽しい「まつり」ブース
千葉

9月9日、JCPサポーター@ちばオフミーティングが開かれ、約20人が参加。10月28日の「JCPサポーターまつり」に千葉のブースも出して楽しみたい!と相談しました。
 ミ―ティングには、県内のサポーター向けメールニュースを見て、初めて参加したという方も複数いました。昨年の総選挙で初めて共産党に投票したというサポーターは、「選挙後、サポーターをつくってほしいと党本部に電話もしたが、すぐにサポーターができて本当にうれしい。まつりを開かれた共産党のイメージをいかすチャンスにしたい」と話します。また、共産党に怖いイメージがあり、「アンチ」だったという人も「それは全部ウソでつくられたものだとわかり、信頼してサポーターになった。共産党に注目しながらも、怖いイメージを持って遠巻きで見ている人がたくさんいると思う。その人たちと穏やかな交流ができれば、一歩踏み出すきっかけになると思う」など、交流も深まり、「サポーターまつり」も大歓迎でした。
 サポーターまつりにむけては、「サポーター同士がつながるためにカフェなど気軽に立ち寄れる場をつくりたい」といった要望や、それぞれの個性や特技を生かして、アクセサリー作りや大人紙芝居、腹話術、グッズ販売、パンや野菜の直売、ビデオ上映などのアイデアが次々出されました。

2018/09/10

2018/08/25

10月28日 サポーターが作り、つながり、楽しむ、大パーティ
10月28日(日)、都立青山公園(南地区・多目的広場)で、「JCPサポーターまつり」を開催します。
 

まつり2 日時場所.png

 

JCPサポーター最初の大パーティです。 

サポーターが作り、サポーター同士がつながる――サポーターのローカルネットワークを起動させ、来年の参議院選挙や統一地方選に向けた候補者との交流を計画しています。

 
会場の大きさはおおよそサッカー場程度。『STAGE』、『SUPPORTER BOOTH』『FOOD BOOTH』『OTHER BOOTH』を配置します。マルシェ(市場)やステージイベント、美味しい食事など、気軽に立ち寄れて、みんなが楽しめるまつりを企画中です。
 

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ステージと各ブースでは、現在、たくさんのアイデアをもとに、サポーター交流やライブ、「おまつり」感のある企画、候補者とサポーターの交流、マルシェなどを計画・検討しています。

『STAGE』
音響を備えたステージを用意します。ライブやトーク、参加者企画などサポータからの提案で計画します。
 
『SUPPORTER BOOTH』
各都道府県・地域の候補者とサポーターでつくりあげていくブース。事前に地域の共産党の方や候補者とサポーターが一緒に内容を話し合って計画します。
 

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『FOOD BOOTH』
おいしい食べ物や飲み物を販売するブース。「うまいもの」で「定評の「赤旗まつり」の伝手もいかして、出店を依頼します。
 
『OTHER BOOTH』
受付や本部、救護にくわえ、JCPサポーターグッズなどの販売等を行います。
 
【ブースの出店・協力の申し込み】
ブースの出店・協力を希望する方は事務局まで、氏名・連絡先、あなたの企画案を書いてメールを送信してください。要綱などをご連絡いたします。⇒ supporter@jcp.or.jp
 
【引き続きアイデア募集】
ステージやブースの企画内容、サポーター大拡散キャンペーンなど、さまざまなアイデア、ご意見を引き続き募集しています。
ご意見は、サポーター専用マイページで募集しています。
 
※これまでに寄せられたアイデア(一部)
大声コンテスト、落語や漫才、共産党議員ライブ、とことん共産党公開生中継、自分の街のこれからを議員と語り合う、サポーターグッズ販売、赤旗ブース、志位さんリサイタル、憲法セミナー、子供むけヒーローショーや科学実験、ライブ、阿波踊り、芋煮会、ドッグラン、労働相談、人文字、大クイズ・じゃんけん大会、インスタ映え企画、国会議員とツーショットetc.
 
【JCPサポーターまつり第2回ミーティング】
第2回ミーティングを行います。サポーターの皆さんの参加、ご協力をお願いします。
9月22日(土)、11時~12時30分頃まで。会場は日本共産党中央委員会です。
 
2018/08/25

2018/08/06

IKEBA PROJECT
ワークショップ3回を通じて見えてきた可能性
新事務所を手づくりしようという「IKEBA PROJECT」で、連日事務所づくりに携わっているサポーターの方から中間リポートが届きましたので、ご紹介します。
 

 
7月8日の着工式以後、工事開始にあたっての打ち合わせなどを経て、7月21日に工務店による解体が行われ、翌日22日から「IKEBA WORKSHOP」が行われました。
 
そもそも「IKEBA WORKSHOP」とは、ワークショップが指す言葉の「体験型講座」以上に、参加される方々は受け身ではなく、関わりを持つことで広がるアイデアや人の関係性の可能性を最大限に生かし、この新事務所と、地域社会の関わりを相互に作り出していくという、とてもサポーター的な企画内容です。
 
この間、7月22日は「解体作業」、7月29日と8月5日は「塗装作業」のワークショップが開催されその様子をのぞいてきました。当日はプロの方が1人以上いる状況で進められていきます。毎回6~7名の参加者の方がいて、大体の方が作業未経験者のようで試行錯誤しながら、作業をしていました。
 
 
 
〇7月22日「解体ワークショップ」 (IKEBA PROJECT ブログより写真転載)

 

WS0722.png
 
天井が剥がされ、空間に広がりが生まれて、普段見られない構造が見えてきて面白いです。皆さん埃と汗にまみれ真っ黒になりながら解体作業をされていました。安全のために長袖を着ています。とても暑い日でしたので20分ほど作業しては、10分ほど休憩を取るという繰り返しです。後日「IKEBA PROJECT」のブログで知ったのですが、作業後には皆さんで近所の銭湯に行かれたようです。
 
〇7月29日「塗装ワークショップ」 (IKEBA PROJECT ブログより写真転載)
 
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解体で発生した廃材も撤去され、天井塗装と錆止め塗装を行いました。上記写真は塗装前と塗装中。なかなか綺麗に塗れていますね。どうやらムラになりにくい様に前日から塗装屋さんが入り、下処理をしていただいたようです。鉄骨は細かい形状をしているため、刷毛やローラー、吹き付けなどで塗装されていきます。池内さおりさんも現場にきて作業されました。   〇8月5日「塗装ワークショップ」  

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鉄骨錆止め塗装した場所を仕上げていきます。かなり綺麗に塗装されているように見えます。天井面の塗装は実はプロの方でも難しく、脚立の上り下りがとても多いので体力がいるそうです。
 
今後は壁が出来上がってきてから塗装予定がされるようです。
 
コツを掴み出したり、休憩の時など作業している人同士が、互いの名前を覚え始め、他愛のないおしゃべりや、共通の話題など、ワークショップの場がコミュニケーションを重ねる場にもなりはじめているように見え、この場所の時間やここに集まる人々のコミュニティのレイヤーが重なり始めていることを感じました。それは池内さおりさんが掲げた「色あざやかな社会へ」という言葉にもつながる希望であり、既に場所作りの芽は内装だけでなく、人にも波及し始めていることを感じました。 

 

事務所名を募集します!

 
IKEBA PROJECTでは、池内さおり衆議院東京12区事務所の名称を募集しています。
 
「池内さおりとみんなが集まる場所」にふさわしい事務所名を、ホームページで投稿できるようにしました。
 
ご応募よろしくお願いします。
 
【IKEBA PROJECTへのリンク】

■home page

■Instagram

■Twitter

2018/08/06

2018/07/28

新事務所を自分たちでつくろう
IKEBA PROJECT

 来たる総選挙にむけて、東京12区(北区全域と豊島区、足立区、板橋区の一部)で、前衆議院議員の池内さおりさんの新事務所となる物件が決まり、7月8日(日)に着工式が開かれました。
 「『事務所開き』ではなく『着工式』?」と思われた方、スルドイです。新事務所に決まった物件はJR赤羽駅から徒歩8分。もとは会社の事務所とガレージ・倉庫として利用されていた3階建てビルの1階部分です。
IKEBA外観.png
立地は良いのですが、建物はそのままでは手狭で、かなり年季も入っています。「この場所を、たくさんの人が出入りし活動する選挙事務所として生まれ変わらせよう」「共産党だけでなく、池内さんや共産党を応援するサポーターも参加して、みんなの手で解体、塗装、リフォームしてしまおう」――そんなプロジェクトが、この日スタートしました。
 プロジェクト名はIKEBA PROJECT(池内さおりとみんなが集まる場所作りプロジェクト)。工事中をイメージした黄色と黒のロゴがシンボルです。
 「壁をぶち抜き、部屋を広くして映画会や講演会もできる事務所に」
 「アイランド式キッチンを置いて、料理教室を開く」
 「外に角打ち(立ち飲み)スペースや、ペットをつなぐリードフックを」
 「入口を広くし、車いすの人も入れるバリアフリーな事務所に」
など、様々なアイディアが出されています。IKEBA記事内.png
7月22日を皮切りにお盆を除く毎週日曜の9時~17時に、「ワークショップ」(体験型講座)と称して、事務所づくりの作業が行われています。当面は9月7日(金)の事務所びらきをめざし、その後も出された意見を日々取り入れながら、事務所を作り続けていく予定です。
 この様子は、JCPサポーターのホームページでもレポートしたいと思います。乞うご期待!

IKEBA PROJECT公式ホームページはこちら

2018/07/28

2018/06/30

JCPSインタビュー
共産党の工夫や個性が
伝わる発信へ

alto肉球新党さん

 

国民健康保険、子どもの貧困、豊洲市場から日本のアニメ業界の問題まで――さまざまなテーマで日本共産党の議員などに独自のインタビュー活動を行っているalto(アルト)さんに、とりくみについての思いをお聞きしました。

 

――そもそもとりくみ始めたきっかけは何ですか?

一番初めは東京都の迷惑防止条例改正の問題が話題になったときに、東京都議の大山とも子さんに話をうかがったことでした。なにか危なそうだけれど、条例改正の詳しい中身も分からない。それなら聞いてみようと思い立って事務所に電話したところ、大山さんが出てくれて、すごく丁寧に答えてもらいました。条例改正の問題点はよく分かったのですが、考えてみれば共産党が取り上げている都政の問題は他にもいろいろあるし、その主張もいいことを言っていると思うけれど、実はよく分っていないことがたくさんある。そういう人は自分だけじゃなく、多いんじゃないかなと思いました。それならもう一度聞いて、その中身を発信しようと、関西でネットニュースの配信をしている方と協力して流したのが最初です。

 やっていく中で、インタビューの実施や配信、そのための様々な準備など協力していただける人たちと出会え、そのみなさんの力でこのインタビューが成り立っています。日本共産党をテーマにネット上で発信することを通じて、リアルでも人とのつながりが生まれていると感じます。

 

――実際とりくんでみて感じていることは?

共産党の議員さんは国政だけでなく、地方政治でもがんばっていることは分かるんですが、その中身を具体的に発信しているものが少ないなと感じています。それじゃ、自分の住んでいる自治体ではどうなんだろうとか、自分が知りたいことは他の人も知りたいのではないかと思って、「区議や市町村の議員の方などにも」とやっていくうちに、自分でも予想しなかったくらいどんどん広がっていますね。

 直接話を聞いてみると、知らなかった発見がたくさんあります。予算の提案では、道路一つとってもすごく細かく計算して、必要なお金をどうやってねん出するのかを提案していたり、出した議案を通すために他党の公約内容もうまく取り込む工夫をしていることなどを初めて聞いて、すごいなと思いました。

 話をしてくれた議員さんなどの人柄がよく分かるのも面白いと思います。すごく正義感に燃えた話をする人、あまりに気持ちが入って涙まで流す人などもいました。そういうことに触れていると、「共産党って一色じゃないんだ」とよく分かります。世間では「共産党は同じことしかしゃべらない」とか、誤解もあると思うんですが、全然そんなことはない。いろんな個性、キャラクターの人がそれぞれの役割を果たしていることが分かるのは、やってきて感じる魅力ですね。

 

――最新のインタビューでは赤旗電子版について紹介されていました。

今回の動画紹介では、ツイッターでも著名な方が反応を返してくれたり、動画の再生回数の伸びを見ていても、最近では一番注目度が高いんじゃないでしょうか。

 こうした紹介は、わかりやすく、見られるための努力が本当に大事だと思います。動画に解説やテロップをつけたり、ツイッター用に短く編集したものとYouTubeで長期に残すものとを連携させるなどの工夫がもっと必要だと思っています。

 

――JCPサポーターの今後の活動に期待することは?

インターネット上では、安倍政権に反対する人や市民の運動に対するデマ、人の尊厳を傷つけるヘイトが生み出される土壌が少なくありません。それをやめさせるだけでなく、前向きな発信をもっと増やす必要があります。「日本共産党という政党があるよ」「こういう前向きな意見、政治的な見解を持っているよ」ということを伝えるために、わかりやすさと面白さを追求してほしいし、私もそれを追求していきたいと思います。

 

――ありがとうございました。

2018/06/30

2018/06/15

「カフェみたいな事務所」で楽しく選挙!
東京・はらじゅんサポーターズ

「前回の衆院選で、東京9区・原純子候補の事務所のインテリアをお任せいただき、カフェ風にしたいとのご要望でしたのでそのようにコーディネイトしたところ、新規の若い方の選挙活動への参加もあったと伺いました」――JCPサポーターで募集した「共産党の選挙を変えよう!」に投稿を寄せてくれた東京都練馬区の岩瀬裕子さんに、詳しくお話を伺いました。一緒に事務所の装飾を担当した三井寺康子さん、候補者だった原純子さんにも同席していただき、楽しいインタビューとなりました。

 

◆初めての人も居心地良い場所に

はら記事1 ラック.png
――原純子さんの事務所、とても素敵でしたよね。岩瀬さんは依頼を受けて、まずどこから考え始めたんですか?
岩瀬 私は以前、友人と一緒にカフェを経営していたんです。そこを、原さんや共産党を応援している皆さんが、よく利用してくださっていたんですね。それで、私にカフェ風インテリアを頼むってことは、あのイメージだなって。友だちの家に来たような、ナチュラルな感じのお店だったんですけど。
 とても素敵なお店だったんです。そこで共産党の「まんなか世代交流会」を開いたこともあったし、憲法9条を守る署名やイベントのチラシを置かせてもらったりもしていました。ほら、選挙事務所って、どうしても「必勝」の檄やポスターがはりめぐらされていて、「初めて選挙に関わってみよう」と思って来てくれた人が入りにくい雰囲気になりがちじゃないですか。分かってる人たちだけでやっていて、初めて来た人が疎外感を感じてしまうような雰囲気にはしたくなかったんです。事務所の手前ははらサポ、奥は共産党ということで一応すみ分けて。共産党の人たちも快く協力してくれました。
三井寺 私は選挙期間中、事務所に座って受付をしていたんですが、みなさん「入りやすい雰囲気ですね」と言っていましたよ。あと、ガラス越しに「何だろう?」と覗いていく方も。中に入らなくても、外から見て、共産党や原さんに、いい印象を持ってもらえたんじゃないかと思います。
(☟入口に置いた植木鉢も、かわいくデコレーション)
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――この物件はどうやって見つけたんですか?
 共産党支持者のつてです。駅からは少し歩きますが、大通りの広い歩道に面していて、玄関はガラス張り。天井にはファンがついていて、腰高の仕切りがあって飾り棚もついているなど、おしゃれなつくりでした。この物件になったのは偶然でしたが、ラッキーでしたね。
――岩瀬さんは、コーディネイトの構想をどんな風にふくらませていきましたか?
岩瀬 入口にテーブルを置いてほしいという要望があったので、原さんのイメージカラーのレモンイエローのテーブルクロスをかけました。布を探して来てくれたのは三井寺さんでしたね。それから、はらじゅんグッズを並べて、ミニ黒板に手書きで値段を書いて。あとは、キッズスペースを作ってほしいということだったので、子どもの絵などを壁に飾り、本棚には自宅から持参した絵本を並べて雰囲気をつくりました。
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三井寺 入って右側すぐの壁には、原さんやサポーターズのみんなで活動してきた写真をたくさんはり、真ん中は、事務所を訪れた方からの応援メッセージをはるコーナーにしました。上にかかっているレモンの形の看板は、私の手作りです。
 このコーナーには、私が候補者ではあるけれど、「みんなの選挙だ」という思いを込めました。脱原発の運動や国会前行動の写真を見て、「このパレード、自分も参加したな」「この運動の先に今回の選挙があるんだな」って、みんなが感じてくれる。そして、この看板いいでしょう? 私、今も家に飾ってるんですよ。
――とっても素敵です。メッセージボードの台紙は、普通だと白い模造紙をはりそうになるところ、あえて茶色にするあたりが、やっぱりセンスですね。
岩瀬 そうした方がナチュラルさが出るんです。
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――予算は?
岩瀬 私が担当した部分は、全部で8000円ですね。
――え、たったの8000円?
岩瀬 はい。グッズを小分けにするカゴやクッション、ちょっとした飾りなども、ほとんど100円ショップや300円ショップで調達したので。キッズコーナーの敷物が一番高かったかな。
三井寺 その後、私が看板や宣伝グッズに使ったお花の材料などを買い足したので、それを含めると合計2万円くらいだと思います。

 

◆相手の思いを聞き、つながる場に

――選挙中、事務所の雰囲気はどんな感じでしたか?
 私は候補者だったので、日中は外を走り回って、ときどき休憩に立ち寄る感じだったんですが、はらサポメンバーが私の等身大写真パネルをつくって、置いてくれたりしてましたね。私がいなくても、私が迎えられるように、ということで。
三井寺 まんなか世代の誰かが、常時、受付に座っているようにしました。事務所に来た方には、にこやかにご挨拶をして、テーブルのところに座っていただいて、お茶を出して、お話を聞かせてもらいました。こちらから「ビラまいて下さい」「電話かけて下さい」といきなり頼むのではなく、相手の方が、何を思って来てくれたのか聞くことが、とても大事だという思いでやっていました。
 青年や30~50代の「まんなか世代」って、仕事では非正規だったり、育児に手いっぱいだったりして、孤独感があったりするから、つながりたい要求がすごくあると思うんです。「政治が悪い」ってことは分かっても、何をしていいか分からなかったり。それで、「選挙だ」となっていろいろ調べて、思うところがあって、共産党の事務所に来てくれる。それって、その人にとっては一大決心だと思うんですよ。事務所は、そういう人たちがどうやってここまでたどり着いたかを聞く場でありたいし、そういう人たちが交流してつながっていける場でありたいと思ったんです。
三井寺 「みんなでやってみよう! ♪チラシのポスティング ♪宣伝のお手伝い ♪SNSで応援…」みたいなリストはつくってあって、「何かやりたい」という方には紹介したりもしますけれど、あくまでも、相手の思いが出発点ですよね。
 キッズコーナーがあることを生かして、「キッズデー」と銘打って、子育て世代の「つどい」をやりました。それから、私は市民と野党の共同候補だったので、毎日夜7時から8時を「ねりせん」(練馬・みんなで選挙=練馬版「市民連合」)のみなさんが駅前で宣伝をプロデュースする時間にしたんですね。「ねりせん」も現役世代が多いので、その前後に事務所に立ち寄ってくれたりもしましたね。
三井寺 トイレをきれいに、というのにもこだわりましたよね。「共産党の事務所にいったら居心地が良かった。子連れでもくつろげたし、トイレもきれいだった」となれば、すごく喜んでもらえるじゃないですか。
 そうそう。トイレは重視してウォシュレットにしたんですよ。選挙事務所は短期なのでやりやすい面もあるんですけれど、事務所は党の「顔」なので、地区委員会も含め、どこの事務所でも、「子連れでも大丈夫」「災害時にはトイレを貸せる」などの部分を大切にしていくといいなと感じました。

 

◆街頭宣伝やSNS活用-みんなの得意分野を生かして

――原さんの事務所はグッズもすごく多彩だし、SNSでの発信も活発でしたよね。
岩瀬 メッセンジャーのグループで、どんどん提案が出されて、みんなが自分のできることで動いていきましたよね。
三井寺 そうなんです。メッセンジャーに「今日の事務所の様子です」って写真をとって流すと、ツイッター担当の人がその写真を使ってパッとツイートしてくれたり、「いついつの街宣、誰か来れますか?」「証紙はりをできる人いますか?」というのが流れたら、「行くよ」という返信があったり。
 毎日の街宣ポイントを知らせるきれいなバナーや政策を分かりやすく伝えるバナーを作ってくれる人がいたり、事務所からのツイキャスをやったり。考えついたことは、何でもどんどん実現していきましたね。はら記事6 バナー差し替え.pngはら記事8 ツイキャス.png
岩瀬 私は、対話型の街頭宣伝が、とても良かったなと思っているんです。
 そうそう。ネットでたまたま私たちとつながって応援に来てくれた若い男性がいました。その人は介護職についていたんですが、仕事がハードでワーキングプアで…。そんな思いを街頭で訴えてくれたんですが、そうしたら通行人の反応が違うんですよ。私が候補者として「みなさん!」って訴えると、通行人の方って目が合わないようにうつむいたりするじゃないですか(笑)。だけど、彼が話しているのを私が聞いていると、通行人の方も一緒にその輪に入って聞いてくれるんです。彼の生々しいお話を聞いたことが、私が候補者として訴える力にもなったし、彼にとっても「自分の選挙だ」となる。そういう相乗効果が生まれていきましたね。
三井寺 私は都議選のときに杉並の原田あきらさんの街頭宣伝を聞きに行く機会があったんですが、原田さんのも対話型で良かったですよ~。プロジェクターなんかも使ってて。
岩瀬 共産党って「支持者は高齢者が多い」というイメージで見られてしまいがちなので、街頭宣伝では若い人が候補者と並んで前面に立って、高齢者とともに若い人も選挙で頑張っているんだっていう姿を意識して見せることが、とても大事だと思います。
 「はらじゅんサポーターズ」には、そういうことをすごく熱心に見てくれる人がいます。デザイナーさんなんですが、「ほら、あなたとあなた、そんな離れたところでビラまいてないで原さんの横に立って!」とか、「点字ブロックをふさいで立っちゃダメ」とか声をかけてくれる。候補者は、本番は自分の演説でせいいっぱいになるので、毎回の街頭宣伝を、有権者の目にどのように映るかという視点からチェックしてくれる人がいると、とても助かります。
岩瀬 私は、子どもが小さいこともあって選挙中は事務所にほとんど行けず、事務所の立ち上げに関わっただけ、みたいな感じだったんですが、そんな私でも選挙に関わらせてもらえたってことが、とてもうれしかったんです。「あなたの得意なことを生かしてほしい」っていう目線で私たちを見て、頼りにしてくれる原さんが素敵だなって。そんな素敵な候補者を応援できてうれしかった。
三井寺 私も!
 私も、こんなに素敵な、いい友だちがたくさんいて良かったです。
 
――来年の参議院選挙に向けて、JCPサポーターと共産党が、一緒に選挙をつくりあげていきたいと思っているんですが、今日はとても参考になるお話が聞けました。どうもありがとうございました。
2018/06/15
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