市民やサポーターと日本共産党が政治を変えたい思いを共有 DEMOCRACY HOUSEレポート【後編】

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5月6日、渋谷のLOFT9 Shibuyaで11時から20時までおこなったJCPサポーターイベント「DEMOCRACY HOUSE」。後編では参加者どうしの交流や会場内の様子をレポートします。

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★オープンに、気軽に、市民と議員らが交流

ステージ企画の合間には、少人数グループにわかれて哲学対話、「赤旗記者と考える社会のこと」と考えるトークをおこないました。「議員が伝える」のではなく、市民の声を聞くことをコンセプトに、気軽に自由に党議員と市民が触れ合う場となりました。

哲学対話は、「政治社会」「選挙」をテーマに市民と議員がフラットに交流。「初めて議員さんと長く対話する機会になり、また他の参加者の皆さんとも自分の考えを深めながら会話できたことがよかったです」と感想が寄せられました。

「赤旗記者と考える社会のこと」では、社会部の三浦記者が質問に答え、「スポーツ報道で戦争用語は使わない」「夫婦の記述でも両方に苗字をつける」など、議論して実践している赤旗の姿勢に参加者も感激。記者と参加者の思いが響き合いました。


★ワークショップ、サポーターグッズ販売、フード&ドリンク

過去の赤旗を使って消しゴムスタンプやシールでオリジナルな冊子をつくるZINE制作のワークショップ、初登場のサポーターTシャツからご当地サポーターグッズまで豊富な品ぞろえのグッズやアルテイシアさんの新刊のサインセールまで、大盛況でした。
パレスチナ料理の提供とサポーターまつりで好評を博した「ぞえ蕎麦」(山添参議院議員が手製の蕎麦)、オリジナルカクテルも提供し、完売しました。

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★サポーター、市民と日本共産党が連帯感を深める場に

今回のイベントには、はじめて日本共産党のイベントに参加した方々に等身大の日本共産党を知っていただく場とともに、市民やサポーターと日本共産党がいっしょに政治を変えていこうという思いを共有し、連帯感が深まる場になりました。

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◆参加していただいた方の感想を紹介します◆

・「イベント自体参加は初めてでしたが、あたたかい空気のなかとても過ごしやすく、生活と政治の結びつきをあらためて意識することができました」

・「共産党でなく政治は関わりづらいイメージあるが渋谷の行きやすいキラキラした場所で政治を語れるのは魅力的なものだと思った」

・「私はフェミニストなので、ジェンダー平等を進めていきたいと思っています。日本は生理とか働けない人が重荷じゃないけど、資本主義的に24時間働ける、たたかえるかが大事にされてしまっている社会。それって誰にとってもよくない、幸せにならない。労働時間を短くする共産党の政策はすごく大事だと思うので、ぜひ実現してほしいと思ってます」

・「今、一番気になっているのはガザ地区のジェノサイドを日本からどう止めるかということにすごい気になっている。どうにしかしたい気持ちがある。正直、市民が動いているときに必ずいっしょにそばで動いてくれているのは共産党で、議員さんたちが議会で質問してくれたり、いろんな場で市民と一緒に動いてくれているのがすごく心強い。めっちゃ応援してます」

・「若々しい政党だと思った。昔からある一番古い政党なのに、渋谷の一等地でキラキラしたおしゃれな所でイベントできる共産党は素晴らしい。でも参加者に若い人が少ないので若い人も含めて応援できたらと思う。一緒に革命を起こしましょう。」

 

都議会議員選挙、参議院選挙で市民やサポーターのみなさんとの力をあわせてたたかい、前進をつくって、再び一堂に会すイベントができることを楽しみにしています。