10月22日(日)・東京都立青山公園南地区で「JCPサポーターまつり」を開催します。
「JCPサポーターまつり」は、JCPサポーターと日本共産党が一緒につくる「お祭り」です。
その第一回目のサポーターミーティングを7月30日に行いました。オンラインも含めて27人が参加し、「JCPサポーターまつり」を、どんなイベントにしたいかを話し合いました。ワークシートをつかって、「どんな人に来てもらいたい?」「まつりテーマ・キーワードは?」「なぜそのテーマ?」「どういう場にしたい?」を考え、6つのグループで話し合いました。
どんなまつりにしたいかということでは、「地域で選挙ボランティアに来た人に参加してもらい、たくさんのサポーターがいることを知ってもらいたい」「入管法改悪やLGBT理解増進法に反対してSNSなどで発進した人が安心して自分の意見を言えるような場にしたい」「今の政治に少し関心をもっているけど、よくわからないという人もふらっと来られるような場にしたい」「共産党の言っていることはいいけど、近寄りがたいとか疑問を持っている人に来てほしい」「三世代で参加して、どの世代も楽しめる場にしたい」など、JCPサポーターまつりをサポーターも、市民の皆さんも気軽に参加できるようにしたいという意見が出されました。
そのためにどんな「テーマ」を掲げたらいいか、たくさんのアイデアが出されました。テーマと(理由)を紹介します。
●「つながって変える」(一人で思っていてもつながる人がいない)・「ここにいる」(政治を変えたいけど頼れる人がいない人、話を聞いてもらえる人がいない人に、一緒に歩んでくれる人がいることを知らせる)
●「希望、生きがい、共生」(SNS上でたくさん見かける未来に希望が持てない人たちに来てほしい)
●「つながり、やさしさ、共感」(若い世代、子育て世代、政治の話をしたくてもできない人が、ぎすぎすした世の中でほっこりでき、安心して政治について話せる場、学べる場)
●「暮らし社会。なんか変じゃない?」「民主主義、人権。なんか生きづらくない?」「賃金・物価高」(生活と政治ってすごく関係があるとわかってほしい。共産党ってこわくないよと広く浅くゆるく伝える場)
●「より良く変える・変わる」(変化に対して不安のある人に良くなるイメージを)
●「今を変える」
●「社会は私たちが作る」(主体性を大事にしたテーマ、企画を)
●「まつり(政、祭)を取り戻す」(「政(まつりごと)」を主権者に取り戻すことと、コロナで失われた「祭」を取り戻す)
次回のミーティングでは、今回だされた意見やテーマをもとに、「JCPサポーターまつり」の名称・スローガンや、ステージやブースの企画についてのアイデアを話し合います。
※「秋に解散・総選挙が行われた場合、サポーターまつりはどうするの?」という質問が寄せられています。その場合は、サポーター祭りは来年に延期する予定です。