愛知県では、総選挙後も毎週木曜日を基本に名古屋駅前で街頭宣伝を続けています。宣伝には、総選挙中にサポーター事務所で連日活躍していた方や宣伝でつながった方などが継続して参加しています。
ある日の宣伝では、シールアンケートに自分から寄ってきた大学生と深い対話になりました。ジェンダーや憲法9条、気候危機打開などに関心を寄せ、「総選挙のときは自分で決めて共産党に入れた」と話し、デモや宣伝にも興味があると話していました。2月6日投票だった豊橋市の県議補欠選挙にむけても、1月末に「Meet-up共産党」として街頭宣伝を行いました。
また、地域ごとにサポーターを立ち上げる準備もはじめています。尾北地区では、TwitterとLINEアカウントを開設。3月19日に行われる後援会のつどい「すやま初美さんを国会へ」の呼びかけとともに、終了後にJCPサポーター@あいち尾北のつどいを開催する予定です。
参院選に向けては、県のサポーター公式LINE登録1万人を目指すこと、早くから事務所を設置していくことを検討しています。