2025参議院選挙・女性とジェンダー

日本共産党の参議院選挙・選挙政策が発表されています。
https://www.jcp.or.jp/web_policy/

その中から、紹介します

12、女性とジェンダー

男女賃金格差是正、「痴漢」ゼロ、女性の人権、女性の政治参加・「パリテ」(男女同数)推進

2025年6月

日本共産党は、日本社会で劇的に高まるジェンダー平等を求める声、運動と力を合わせて、誰もが性別にかかわらず個人の尊厳を大切にされ、自分らしく生きられる、すべての人にとって希望に満ちたジェンダー平等の社会をつくります。

ジェンダー平等の前進を求める声と運動は、政治を着実に動かしてきています。世論と運動、日本共産党の国会論戦の力で、男女賃金格差の公表制度が2022年7月から301人以上の企業に実現しました。2026年4月からは、101人以上の企業にも拡大され、さらに女性管理職比率も公表が義務付けられます。2023年7月にはフラワーデモなどが求め続けてきた刑法改正で「不同意性交等罪」などが創設され、痴漢対策でも政府の初の「痴漢撲滅政策パッケージ」策定、2024年4月には困難な問題を抱える女性への支援法が施行されるなど、運動と関係者の声を生かした法改正、施策もすすみつつあります。そして昨年の総選挙で自民党・公明党を少数に追い込んだことで、選択的夫婦別姓制度についても、28年ぶりに国会審議が開始されました。引きつづき参議院でも、日本共産党の躍進で政治を変え、次のような政策を、女性・国民のみなさんと協力して実現してゆきます。

詳細はこちらから↓

https://www.jcp.or.jp/web_policy/12106.html

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