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2026年11月5日

米中間選挙 DSA候補、各地で当選

連邦下院で議席増 ワシントン市長獲得

 【ワシントン=洞口昇幸】中間選挙では、米政治団体「米民主的社会主義者(DSA)」の候補者が連邦下院や各地の州議会などで相次いで当選しました。4日未明の時点で、連邦下院ではDSA所属の5人が新たに当選し、現職2人と合わせ計7議席となりました。

 州や市・郡の選挙でも各地でDSA候補が当選。首都ワシントンなど3市でDSA市長が新たに誕生しました。トランプ氏をはじめ共和党候補は、DSAについて「過激な共産主義者」などとののしり、有権者の不安をあおりましたが、各候補者は「アフォーダビリティー」や国民皆保険など身近な問題の解決を訴えて勝利しました。

 DSAは4日未明のX(旧ツイッター)への投稿で、「社会主義が米国で勝てることを証明」したと強調。「私たちの仕事はまだ終わっていない。明日からも労働者階級のために組織化し、闘い、勝利を続けていく」と表明しました。