(写真)声援に応える(左から)伊藤、山下、市谷の各氏=3日、鳥取市
日本共産党の山下芳生副委員長は3日、鳥取市議選(15日告示、22日投票)で再選をめざす伊藤いく子、岩永やす子、金田のぶすけ各市議と、来春の県議選に立候補を予定する市谷とも子県議の応援に駆けつけ、市内2カ所で街頭演説しました。
山下氏は「予算カット」発言で辞職した簗(やな)和生前農水相、議員会館で政治資金パーティーを開いた関芳弘文科相がいずれも裏金議員で、高市首相の任命責任が問われると糾弾。「カネで動く政治から国民の声で動く政治へ、汚れた政治の大掃除を」と力説しました。
消費税の食料品1%減税について、2年後に大増税し財源を示さない無責任さを批判。大企業や超富裕層が応分の負担をする「タックス・ザ・リッチ」で一律5%減税を提唱しました。
綱領一部改定案の内容に触れた山下氏は「多くの若者が働かされすぎで仕事を変えざるを得ず、やりたいことができない。人間の自由がないがしろにされるのが資本主義社会だ」と指摘。未来を展望し、ブレずに政治に取り組む党への支援を重ねて呼びかけました。
伊藤、岩永、金田各氏は120億円の駅周辺再整備計画見直しや国保・介護保険料軽減などの公約実現へ、議案提案権を持つ3議席を押し上げてほしいと主張。市谷氏は、子ども医療費完全無償化や少人数学級など県民と手を結び実現してきた党議員団の実績を挙げ、「県民のための県政を取り戻そう」と訴えました。

