女性たちが政治や社会、未来について日本共産党の山添拓参院議員と語り合う「東京ウィメンズ・ミーティング」が25日、東京都内で開かれました。6月に田村智子委員長を招いたのに続く開催で、共産党都委員会と、有志でつくる実行委員会が主催しました。
(写真)東京ウィメンズ・ミーティングで語る山添さん(正面右)と岡田さん=25日、東京都内
東京で女性運動に取り組む岡田尚子さんが、事前のアンケートで寄せられた質問を紹介。山添さんが、参加者に配られた党綱領一部改定案パンフレットに触れながら一つ一つ答えました。
「自分を支持しなければ予算を削ると大臣が発言するなど政治がめちゃくちゃ」との声に山添さんは、議員会館で大臣が政治資金パーティーを開いた問題を追及したと紹介。「裏金問題など腐敗を正すことが本来の政治改革なのに、自民・維新は議員定数削減で政権への批判的意見を国会から排除しようとしている」と批判しました。「大企業優遇や大軍拡に税金を使うのではなく、富める者に課税し、消費税は一律5%減税、最低賃金の大幅引き上げが必要」と語りました。
共産党が綱領一部改定案でジェンダー平等をさらに進める記述を盛り込んだことへの質問も出されました。山添さんは、マルクスが大工業を古い家族制度の解体や人間の全面的発達の源泉になると見通したことに触れ「綱領一部改定案では『個人の自由で全面的な発展』を共産主義社会の基本原理と強調した。欧米でも左翼勢力の前進が始まっている。新しい時代を切り開くことが人々の希望になる」と訴えました。
第2部は吉良よし子参院議員、谷川智行党政策副委員長も参加。同日夕までに5人が入党を表明しました。

