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2026年10月22日

補正予算が採択

LRT(次世代型路面電車)構想など問題点指摘
中川県議が反対討論

 岐阜県議会は10月8日、第4回定例会が閉会し、LRT(次世代型路面電車)構想の調査費3000万円などを含む総額約192億円の補正予算が賛成多数で採択されました。

 日本共産党の中川ゆう子県議は、LRT導入検討のため道路交通や既存インフラへの影響を調査する「まちづくり検討事業費」について反対討論に立ち問題点を指摘しました。

 中川県議は「検討会が非公開で行われており、検討プロセス全体像が不明確」、「昨年度補正予算に組まれていない約1億641万円がLRT新交通システムに関する業務として契約されており、補正予算を含めると1億6000万円以上の県費が調査に投入されることになる。予算規模が不明確」と問題点を指摘し、検討の方向性と方法の見直しを求めました。

 また、厚生環境委員会で不採択とされた「働く者の声を尊重した労働時間法制の実現と、ILO三者構成原則の堅持を求める意見書を政府に提出することを求める請願」について、「いま必要なのは長時間労働を前提とした規制緩和ではなく適正な労働時間、賃金の引き上げなどの実効性ある支援」と採択するべきだと討論を行いましたが、賛成多数で不採択となりました。