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2026年10月22日

長野県議会 共産党が7年ぶりに代表質問

16分野をただす

 長野県議会で9月30日、日本共産党の毛利栄子議員は代表質問し、阿部守一知事の5期目に臨む政治姿勢や物価高騰対策など16分野にわたりただしました。

 毛利氏は8月の県知事選に触れ「引き続き県政の転換をめざし、チェック機能を果たしていく」と表明。平和について阿部知事に、「戦争する国づくりに前のめり」の高市自維政権への認識を問い、暮らしについては賃上げ支援の実施、学校体育館へのエアコン設置などを迫りました。

 阿部知事は高市政権について「安全保障政策の強化をただちに戦争する国づくりとするのは適切ではない」と応じ、賃上げへ中小企業の直接支援は「一時的な効果にとどまる」とし、生産性の向上と賃上げを一体的に進める企業を支援すると応じました。学校体育館のエアコン設置では「重要な課題」と回答しました。

 他に中山間地域の暮らしと医療・介護、公共交通、リニア、子育て、障がい者、農業、教育と高等専門学校、地球温暖化、ジェンダー平等、AI、財源確保について回答がありました。

 毛利氏は最後に「軍備拡張にひた走る高市政権を無批判に受け入れ、長野県の官民投資が他国民の命を奪うものにならないよう注視し、声をあげる皆さんとともに要求実現のために力を尽くしていく」と強調しました。

 党県議団の代表質問は2019年以来。この日は2時間20分に及びました。駆け付けた傍聴者らが質問後、議員らを激励しました。