(写真)国会に向けて、政治の転換を訴える参加者=21日、衆院第2議員会館前
改憲や大軍拡、衆院比例定数削減を止めようと、定例国会行動が21日、衆院第2議員会館前で取り組まれました。参加者170人(主催者発表)は「憲法9条を守れ」「憲法と平和、命とくらし優先の政治に転換しよう」とコールしました。主催は国民大運動実行委員会、安保破棄中央実行委員会、中央社会保障推進協議会。
主催者あいさつをした、国民運動実行委代表世話人で、全労連議長の黒澤幸一さんは、今国会は、国民生活について最も議論を進めるべきだと指摘。最低賃金は上がったが生活改善は全く実感できないとして「国民生活のための国会運営をするよう、ともに声を上げよう」と呼びかけました。
憲法会議の高橋信一事務局長は、改憲の条文起草委員会設置が臨時国会の争点だと指摘。「憲法守れ、大軍拡反対の闘いを進めていこう」と述べました。日本平和委員会の千坂純事務局長は「全国の7割の米軍施設が沖縄に集中している。沖縄の苦しみを取り除くには米軍の縮小・撤去しかない。全国から声を上げよう」と話しました。
日本共産党の岩渕友参院議員が国会報告しました。
全日本教職員組合の檀原毅也委員長は「公務員も、民間労働者も長時間労働に苦しんでいる。働きがいのある社会にしてほしい」と要望し、「労働基準法の規制を強化し、長時間労働の根絶・労働時間短縮を求める請願署名」446人分を岩渕氏に手渡しました。

