(写真)横断幕を掲げてリレートークする参加者=21日、広島市
広島県の広島共同センターと国民大運動実行委員会、県原水協は21日、広島市で衆院比例定数削減に反対する請願署名への協力を呼びかけ、宣伝しました。22人が参加。「これはけしからん」と自ら進んで署名用紙にサインした人のほか、メンバーの丁寧な説明で署名に応じた人もいました。
リレートークした新日本婦人の会県本部の安藤加奈子事務局長は「多様な国民の声を反映しているのが比例代表制度。比例定数が削減されたら与党の思い通りの政治が進みやすくなってしまう」と告発。新婦人会員の参加者は、小選挙区制の弊害をただす重要性とともに「女性や障がい者、マイノリティーなどの声が国会に届きにくくなる」と指摘しました。
日本共産党広島市東地区委員会の中原剛副委員長は「削るべきは比例定数ではなく憲法違反の政党助成金だ」と述べ、比例代表中心の選挙制度の実現へ奮闘すると表明しました。
6歳と2歳の子を育てる母親(33)は自民党の裏金問題に不信があると話し「国民の深刻な生活の実態を分かろうとしない姿勢に腹が立つ。比例定数削減、絶対反対」と署名しました。

