(写真)自衛隊車両が行き交う中、アピールする参加者=18日、北海道上富良野町
「長射程ミサイル配備・弾薬庫増設に反対する会」は18日、北海道の真ん中に位置する上富良野町で、ミサイル配備に反対するスタンディングアクションを繰り広げました。
住民の3割が自衛官やその家族など自衛隊関係者という同町。隊の車両も行き交う中、近隣自治体からも駆けつけた市民らが、ミサイルを実物大で描いた横断幕や「ミサイルいらない!命を守れ」「武器より社会福祉を」などのプラカードを手にアピールしました。
リレースピーチで米沢義英代表(日本共産党上富良野町議)が、町や駐屯地の申し入れで町民への丁寧な説明を求めてきたが、事態が急変したら説明するという答弁しか返ってこないと批判。「安心して生活できることは立場を超えた町民の願いだ」と訴えました。
長射程ミサイル配備に反対する道北ネットワークの由井久志共同代表は、国会要請について報告。特定利用空港に指定された旭川空港がある東神楽町から日本共産党の生出裕美町議予定候補や、矢臼別演習場での共同訓練の監視活動に帯広市から毎回参加している夫妻がマイクを握りました。
元自衛官の男性が「自分もできるなら配備しないでほしい」と語り、参加者にエールを送りました。

