(写真)第一声に駆けつけた支援者と握手するさちこ候補=18日、那覇市
那覇空港の米軍使用など高市政権の軍拡政治追随の市政か、それとも地域の平和を守り暮らしをよくする政治への転換かが問われる那覇市長選が18日告示(25日投票)され、久手堅(くでけん)さちこ候補(74)=無所属、新、日本共産党、社民党推薦=が第一声を上げました。
選挙には4氏が立候補、現職の知念覚候補(63)=自民、立民、維新、国民、公明、社大推薦=との事実上の一騎打ちです。
さちこ候補は、玉城デニー前知事の中学校給食の無償化に知念市長が背を向けるなか、署名の力で無償化を勝ち取ったと強調。那覇空港の米軍使用反対、那覇軍港の無条件撤去と少人数学級・体育館エアコンの実現を訴え、「県民が誇る万国津梁(しんりょう)の精神を発揮するとき。総力をあげて戦争勢力に立ち向かおう」と力を込めました。
第一声に駆けつけた沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松氏(72)は、選挙の意義について「二度と戦争に巻き込まれたくない、その地域の意思表示をする」と強調、立候補の決意に謝辞を述べました。糸数貴子那覇市議、比嘉京子元県議、社民党県連の山城博治代表、日本共産党の比嘉瑞己県議が連帯の決意を述べました。

