(写真)あいさつする岡野氏=18日、京都市上京区
「議員定数削減反対!緊急アクション」は18日、京都市上京区で、「議員定数削減問題から民主主義を考える」を開き、約70人が参加しました。
主催者あいさつした岡野八代・同志社大教授は、維新などが「身を切る改革」と称して推進する定数削減について、「議員数を減らすことはただでさえ少ない女性やマイノリティーの声を政治から切り捨てるものだ」と批判し、草の根から抗議の声を広げようと呼びかけました。
立命館大の小松浩教授(憲法学)が「衆院比例定数削減の憲法問題」と題して講演。衆院比例45議席削減の動きについて、「憲法43条の『全国民の代表』とは多様な民意を忠実に国会に反映させることを意味する」と強調。小選挙区制のゆがみを補う比例代表枠を削ることは、少数意見や女性の声を政治から排除し、民主主義を根底から破綻させると告発しました。
日本共産党の堀川あきこ前衆院議員が「比例削減は民意を削る暴挙。絶対に阻止しよう」とフロア発言しました。

