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2026年10月18日

日出生台などでの日米共同演習中止を

堤、猿渡県議らが県に申し入れ

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(写真)演習中止を申し入れる(前列右から)猿渡、堤、岩崎、(後列)山下の各氏=10月6日、大分県庁

 大分県の陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場などで10月19日から始まる日米共同演習「キーン・ソード27」を前に、日本共産党大分県委員会と党議員団は6日、演習の中止などを国に求めるよう佐藤樹一郎知事宛てに申し入れました。堤栄三、猿渡久子両県議、岩崎貴博大分市議、山下魁県書記長が参加しました。

 演習は日出生台(由布市など1市2町)、十文字原(別府市)両演習場をはじめ大分空港(国東市)、大分港(大分市)で行われます。訓練開始に先駆けて北海道で隊員、車両などを積んだチャーター船が7日にも大分港に入港の予定です。

 堤氏は申し入れ冒頭、沖縄米兵の強殺事件に触れ、「基地あるが故の事件だ。度重なる米軍との演習に県内でも住民の不安が広がっている」と指摘。猿渡氏は「県民や県にとって人ごとではないはずだ」と述べ、県の対応をただしました。

 応対した岩屋大門危機管理室長は「事件を受け、県としても米軍に規律保持を求めるよう九州防衛局に要請した」と答えました。

 堤氏らは、民間施設でもある空港や港湾の軍事利用は県としても拒否すべきだと改めて強く要請しました。