(写真)古川室長(左端)に要請する(右から)佐藤、高橋の両氏=15日、仙台市
米軍移転・日米共同演習反対宮城県連絡会は15日、特定利用空港・港湾の仙台空港と仙台塩釜港の使用が予定されていることに対し丸山幹夫東北防衛局長に訓練の中止を要請しました。
高橋正行代表委員が、応対した古川善則基地対策室長に要請書を手渡し、佐藤春治事務局長が趣旨を説明しました。
佐藤氏は、民間施設で大規模な軍事訓練をすることは周辺国との緊張を高めると指摘し、憲法9条を持つ国として中止すべきだと要請。「周辺住民や利用者が安心できるように仙台空港を軍事空港にすべきではない」と9項目の要請文を示しました。その上で、「3日程度とあるが、使用する日時を明らかにしてほしい」と求めました。
古川室長は、「最大で3日と聞いている。情報は可能な範囲で伝える」と回答しました。
高橋代表委員は、名取市長にも要請し、市長は懸念を示したと紹介。「せめて何日の午前など、幅があってもいいので知らせてほしい」と強く求めました。

