日本共産党

メニューとじる

すべての記事が読める

赤旗電子版購読お申し込み

2026年10月17日

日米演習 各地で抗議「中止を」

事前訓練も苦情相次ぐ
党千葉県委が防衛省に

写真

(写真)「キーン・ソード27」の中止を防衛省(右)に求める共産党の参加者=15日、衆議院第2議員会館

 日本共産党千葉県委員会と県内地方議員、候補者らは15日、衆議院第2議員会館で、演習の中止と県内での訓練計画の撤回を小泉進次郎防衛相らにあてて申し入れました。

 県内では陸自習志野駐屯地・演習場、同木更津駐屯地、海自下総航空基地を使用。習志野、下総での日米共同訓練は初です。下総基地では人員40人と百里基地の空自F2戦闘機など最大5機が参加し離着陸訓練を計画。13日以降の事前訓練でも戦闘機のごう音に近隣住民から苦情が相次ぎ、参加者は「事前訓練だけでも住民生活に影響」と訴え、土日を除く3日間の訓練日の公表を求めました。防衛政策局の担当者は「運用に関わる」と拒否しました。

 習志野演習場で降下訓練(24日)する米兵60人に加え習志野駐屯地に他県で訓練する120人も訓練日の前後1週間滞在し、基地外への外出許可は米軍指揮官の判断だと明らかになりました。参加者は、沖縄県での米軍関係者の犯罪に言及し「近隣住民には恐怖でしかない」と滞在期間などの説明を求めましたが、同局担当者は拒否しました。

 参加者は「不明なままでは国民は理解も納得もできない」と抗議しました。