19日から始まる、国内最大規模の日米共同統合演習「キーン・ソード27」に対する中止要請や抗議の申し入れが、各地で行われています。
(写真)抗議文を手渡す(右2人目から)西銘県議、赤嶺氏、金城市議=16日、沖縄県嘉手納町
日本共産党沖縄県委員会は16日、沖縄防衛局(嘉手納町)で小泉進次郎防衛相宛てに抗議しました。
赤嶺政賢県委員長、西銘純恵県議、金城かなえ・うるま市議が参加しました。
抗議文では、那覇市での米軍普天間基地所属の米兵による女性強盗殺人事件に県民の怒り・悲しみが広がるなか大規模演習は許されないと強調。▽演習の即時中止▽公有地・民有地を訓練で使用しないこと▽先島諸島へのミサイル展開・軍事拠点化の中止▽米兵事件根絶へ普天間基地の閉鎖・撤去▽日米地位協定の抜本改定―を求めました。
事件での米軍の30日間の反省期間中の訓練自粛を求める参加者らに、防衛局側は「必要な訓練はさせていただく」と回答しました。
赤嶺氏は「まさに戦争前夜の印象だ。中国との緊張を招き、沖縄を舞台に戦火の引き金を引くことになる」と厳しく指摘しました。

