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2026年10月17日

米ジャガ輸入 農業壊す

国会で集会「国産支援こそ」

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(写真)「生ジャガイモ輸入拡大を阻止しよう」と開かれた院内集会に参加する人たち=16日、参院議員会館

 生ジャガイモ輸入拡大を阻止し日本の農業と食の安全を守ろうと、日本消費者連盟と「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」が16日、国会で緊急集会を開きました。

 同キャンペーンの原英二共同代表は基調報告で、全面輸入解禁が狙われている米国産生ジャガイモの病害虫や残留農薬などの問題点を指摘。米国は日本に対し、ジャガイモの輸入のほかコメの輸入拡大や農薬・防疫などの規制緩和を要求しており、「これをのんでいたら日本の農業は壊滅する。はっきりとモノを言って日本の農業と食の安全を守るべきだ」と訴えました。

 農林水産省との意見交換では、参加者から「私たちの食卓は国内のジャガイモとそれを作る人に支えられている。安価な輸入品が流入すれば、農業を続ける力が弱まる」「必要なのは外国頼みでなく国産の支援。国内の生産基盤の強化が持続可能な道筋だ」などの声が続出。米国産生ジャガイモ全面輸入解禁を認めないよう強く求めました。

 日本共産党の岩渕友参院議員、社民党の福島瑞穂、ラサール石井両参院議員、立憲民主党の徳永エリ参院議員が参加しました。