日本共産党岡山地区委員会は10日、岡山市北区、南区、東区の3カ所で、来春の統一地方選に向けて山添拓政策委員長・参院議員を迎えた演説会を開き、350人が集まりました。
(写真)山添氏の訴えを聞く参加者ら=10日、岡山市
山添氏は、岡山市政の焦点である新アリーナ建設の問題点について、全国に広がる過大投資と楽観的需要予測の「アリーナ症候群」や、公共スポーツ施設が25年間で2割以上減らされた実態、その根底に安倍政権のスタジアム・アリーナ改革があると指摘し、「稼げる施設は人々が日常で使える施設とは違う。スポーツは人権だ」と訴え。「公共の役割がゆがめられる今、少数議席でも議会に声を届け、阻まれても粘り強く訴えて願いを実現してきた日本共産党の選挙勝利が、市民の意思を示すことになるのは間違いない。必ず勝ち抜こう」と力を込めました。
山添氏は、簗和生農水相の買収まがいの発言を糾弾し、高市早苗首相の任命責任が問われると批判。臨時国会の焦点である議員定数削減問題や、所信表明演説に表れる国民の暮らしに寄り添わない経済政策やアメリカに従い続ける政治の転換を訴え、人間の自由と発展の展望を語り、入党を呼びかけました。
北区では森脇ひさき県議、田中のぞみ市議、向谷ちどり予定候補、南区では東つよし市議、東区では、やどめ和子市議が決意表明。市議の5議席回復と岡山市北区、中区の県議2議席を必ず確保しようと訴え、会場は大きな拍手と熱気に包まれました。

