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2026年10月11日

不登校支援の充実

学びの多様化学校を各地に
県議会で中山議員が主張

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(写真)質問する中山議員=2日、滋賀県議会

 日本共産党の中山和行滋賀県議は10月2日、県議会で不登校支援と学びの多様化学校(不登校特例校)について県の考えをただしました。

 中山氏は、日本共産党の「不登校についての提言」を紹介し、「不登校支援の基本を学校復帰だけに置くのではなくて子どもの安心、休息・回復を保障し、その子に合った学びの場を保障することに置くべきだ」と主張。今年4月に、学びの多様化学校として開校した長浜市立浅井中学校分教室について「大きな一歩だが、県内1校では到底足りない。各地に広げていくべきだ」と迫りました。

 また、同分教室について正規教員の増員とともに、「養護教員やスクールカウンセラー、ソーシャルワーカーを増やして子どもと保護者が安心して相談できる体制を拡充することが必要だ」と訴えました。

 村井泰彦県教育長は「長浜市教育委員会と協議の上、生徒一人ひとりに寄り添った継続的な教育活動ができるよう必要な人員体制を考えていきたい」と答えるにとどまりました。