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2026年10月8日

住民の命にかかわる乱開発

太陽光発電の中止を要求
和歌山市議会 坂口市議

写真

(写真)坂口多美子市議

 和歌山市議会で日本共産党の坂口多美子市議は9月29日、乱開発ともいえる加太太陽光発電事業についてただしました。

 坂口氏は、同事業について、関空土取跡地の自然回復のため植栽された森林12ヘクタールを含む68・2ヘクタールに環境アセスメント逃れの29・9メガワットの計画であることを指摘。利用する大谷調整池や大谷川が現状でも不安を抱えているのに事業者が具体的対策を示さず、非公開で進む審議会の後には住民が意見する余地がないことを批判し「大谷川下流には住宅があり、土砂災害が起こる可能性が高く、住民にとって命にかかわる」と乱開発防止を要求しました。

 尾﨑太郎市長は「地域への影響にも十分配慮しながら太陽光発電の導入を進めていくことが重要」としました。