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2026年10月8日

ハザードマップが見られない

視覚障害者向けの防災対策
県議会委 山村議員

写真

(写真)質問する山村氏=9月28日、奈良県議会

 日本共産党の山村幸穂奈良県議は9月28日、県議会総務警察委員会で、視覚障害者から「豪雨災害が頻発して不安だが、自治体のハザードマップを見れない。音声や点字などで分かるものがほしい」との要望があったとただしました。

 県は市町村には視覚障害者用のものがないと回答。山村氏は点字や立体地図、「読み上げ」機能付きマップなどの事例を示して、研究と普及を求めました。

 山村氏は、今年7月に桜井市の女性が買い物途中で転倒し、骨折、出血多量の大けがを負ったところへ、現場に居合わせた警察官が女性の救護を優先せずに、職務質問を行い捜査を優先した対応について質問。県は個別事案には答えず、一般論として法に基づき負傷者がいれば保護を行うと答弁しました。

 山村氏は、家族が今回の対応について警察に調査を求めたが「問題はなかった」とする一文だけの回答で納得できるものではないと強調。真相を明らかにするよう求めました。