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2026年10月5日

女性被害「また米兵」

那覇 住民怒り「地位協定変えて」

夜歩くのも怖い 県民下に見ている

 米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属の海兵隊員が30代女性を殺害したとして、強盗殺人容疑で逮捕された4日、女性の遺体が発見された那覇市のホテル周辺では、住民らが沖縄で起きた事件への恐怖や「またか」といういら立ちを口にしました。


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(写真)女性の遺体が発見されたホテル=4日、那覇市

 近隣でホテルを経営する女性は、警察の捜査で指名手配の容疑者の写真を見せられたとして、「スキンヘッドで腕にタトゥーを入れていて、怖かった。その辺で会ったらどうしようと思っていたが、捕まって安心した。気が荒い米兵もいるので注意している」と話しました。

 通り一つ隔てた集合住宅に住む女性(53)は「いつも出勤する道にきょうは規制線が張られ、夜歩くのも怖いと思っていたので(捕まって)安心した。(日米地位協定など)変えないと米兵犯罪は減らないのでは」と語りました。

 近くのアパートに住む男性(71)は「またか、という感じだ。米兵は昔からやりたい放題。国も米軍にはものが言えない」と首を振りました。

 道路一本挟んだ集合住宅に住む男性(70)は「沖縄に来る米兵は県民を下に見ているところがある。米軍内でもそういう教育がされているのではないか。国が『アメリカに守ってもらっている』という意識では米兵事件はなくならない。国にこそ問題を考えてもらいたい」と語りました。