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2026年10月1日

熊本地震の影響 川内原発周辺の活断層調査を

たいら県議が議会で質問

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(写真)質問する、たいら行雄県議=24日、鹿児島県庁

 鹿児島県議会で9月24日、日本共産党のたいら行雄県議が一般質問に立ち、熊本地震を受けた九州電力川内原発の安全性や地震発生後の知事の危機管理対応、馬毛島基地建設問題などについて取り上げました。

 たいら氏は、運転開始から24年を超える川内原発1・2号機について、地震の影響を詳細に調査する緊急点検を九州電力に要求すべきだと主張。今回の地震で震源域が南下しているとの専門家の指摘を踏まえ、活断層の再調査や川内原発の安全性の再検証を求めました。

 原発敷地内で計画されている乾式貯蔵施設について、住民説明会の開催を九州電力へ要請するよう質問。「川内原発周辺で地震が起きるたび、県民は真っ先に原発は大丈夫かと心配している。現在稼働中の1・2号機は設計寿命を超えた老朽原発であることを常に忘れてはならない」と迫りました。

 馬毛島で進む自衛隊基地建設をめぐっては、マゲシカをはじめとする固有生物の個体数減少や、工事現場での死亡事故も発生しているとして、作業員の安全確保と再発防止のため県として建設中止を含めた厳しい対応を取るよう求めました。

 特定利用空港・港湾の指定拡大や日米共同訓練の拡大について県の認識をただし、県民の命と暮らしを守る立場から、憲法9条を守り平和外交を最優先するよう国に求めるべきだと訴えました。