(写真)党議席の回復で県政刷新をと訴える(右から)河野、辰巳両氏=30日、福岡県筑後市
日本共産党の辰巳孝太郎衆院議員は30日、福岡県議補選(筑後市選挙区、欠員1、10月4日投票)で猛奮闘する河野かずひろ候補=新=の応援に駆けつけ、裏金事件など「政治とカネ」の問題を追及してきた「お金にきれいな共産党を議会に押し上げて県政刷新を」と支持を呼びかけました。
辰巳氏は、豪華海外視察や正副議長職をめぐる金銭授受疑惑が噴出する県議会の大本に「オール与党」県政があると指摘。議長を務めた自民党の厚労政務官を辰巳氏が国会で追及したことや、蔵内勇夫前議長肝いりの「ワンヘルス」事業が同氏のPRに使われ利権化していると紹介しました。
河野氏は、党が県民と共同して要求してきた百条委員会設置の議案を、超党派の県議が提出する動きがあることを挙げ、「党の議席があればさらに徹底追及できる。県民の暮らし応援の県政実現へ全力を尽くす」と訴えました。
仕事の合間に街頭演説に足を運んだ女性(64)は「共産党だからと拒否感はない。周りに支持を広げていきたい」と意気込みました。一人親で4人の子を育てる女性(30代)は「海外視察で豪遊なんて許せない。県民の生活をなんとかしてほしい」と話しました。

