(写真)参加者と語り合う山添氏=28日、千葉県船橋市
日本共産党千葉県委員会は28日、山添拓参院議員・党政策委員長を招き、船橋市内で「山添カフェ」(集い)を開きました。市内や千葉市などから多くの初参加の若者など36人が参加しました。
山添氏は県内で続く豪雨・台風災害にふれ、「いつどこで起こるかわからない。被災者の心が折られることがないような支援が必要だ」と強調しました。背景にある気候危機をトランプ米大統領が否定してパリ協定から脱退したことを、高市早苗首相が批判しないと指摘。またトランプ氏がICC(国際刑事裁判所)加盟国に脱退をあおっていることも容認する高市首相の姿勢を批判しました。
山添氏は今月の訪中を報告し、昨年11月の高市首相による「台湾有事」発言について「撤回すべきだ。日本の誤りを誤りとして正し、対話による外交こそが平和的解決だ」と語りました。
参加者からの「なぜ高市政権の支持率が高いのか」の質問に、山添氏は「SNSのショート動画の大量配信で単純接触効果(同じ対象に何度も接するほど好意や親近感が高まりやすくなる心理現象)を増やしたが、政策に論拠はなく虚構の多数だ」と回答。「共産党員になったらどうなるか」との問いには「決まった形はなく、いま必要なことを自由に皆で考え学びながら行動する。世の中を変えるための営みに参加しよう」と答え、入党を呼びかけました。千葉市内の20代の女性が決意しました。

