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2026年9月28日

排外ヘイトデモ中止

名古屋 市民ら抗議のなか

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(写真)差別主義者が予定していたデモに対し、「外国人差別すんな」などのプラカードを掲げて抗議する市民=27日、名古屋市中村区

 名古屋市内で予定されていた差別・排外主義をあおるヘイトデモは27日、対抗して集まった市民が抗議する中でデモ参加者がヘイトスピーチを行い、中止になりました。現場には日本共産党の、みつなか美由紀名古屋市議と南西地区委員会のメンバーも駆け付け、「差別を許さない」とアピールしました。

 ヘイトデモの場所になった牧野公園は、名古屋駅からも近い閑静な住宅街の中にあり、すぐ隣には小学校もあります。この日、公園内には「移民政策反対」と書かれた旗が立てられるなど異様な雰囲気が漂いました。デモを主催した集団は昨年10月、名古屋市内で行ったデモでヘイトスピーチがあったことを愛知県「人権尊重の社会づくり条例」が認定し、県のホームページでも公表しています。

 現場には差別に反対する多くの市民が集まり、「差別をするな」「デモをやめろ」と抗議。雨足も強まる中、参加者がデモ開始直後にヘイトスピーチをしたことにより、主催者判断で中止になりました。

 日本共産党の、みつなか市議と党南西地区委員会の西田敏子地区委員長は「差別・排外主義許さない」と書かれたポスターや党の政策が書かれたチラシを手に参加しました。

 みつなか市議は、「ヘイトデモの現場を初めて見ました。外国人を差別することは許されません。同時に、差別に反対する多くの市民の姿に勇気をもらいました。差別をなくすため、党としてできることをこれからもやっていきます」と話しました。