(写真)訴える中林氏=23日、京都府向日市
京都の豊かな自然と歴史的景観を守ろうと、「これでいいのか京都ネット」は23日、府内3カ所で「コラボ街宣」を行いました。北陸新幹線の地下延伸撤回やJR向日町駅の128メートル・タワーマンションの建設中止、京都駅前の60メートル建物高さ規制緩和に反対を掲げた行動です。
京都府内3カ所を回って、「住み良い向日市のまちづくりを考える会」や「知ってはる?中央郵便局の高層化!を考える会」などの市民団体が共同しました。
JR向日町駅前では、元神戸松陰女子学院大学教授の中林浩さんが演説。駅ビルと一体とみなし容積率をごまかす違法性を告発し、(1)災害・停電時の機能不全(2)修繕困難による廃虚化(3)高い建物による景観破壊の三つの問題を指摘し「歴史ある京都にタワマンは異物。建築審査会で工事をストップさせよう」と訴えました。
北陸新幹線建設の立坑建設が予定されている伏見久我や京都駅前でも、市民らが「京都のまち壊しを許すな」と訴えました。

