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2026年9月20日

豪雨復旧めど立たず

しもおく県議、本村前議員ら調査
愛知・瀬戸

写真

(写真)土砂崩れの現場を視察する一行=18日、愛知県瀬戸市

 日本共産党のしもおく奈歩県議と本村伸子前衆院議員は18日、東海地方で発生した豪雨(8日)で土砂崩れが発生した愛知県瀬戸市の現場を視察しました。新井亜由美党市議が案内し、浅井寿美、原誠両市議が同行しました。

 瀬戸市では、豪雨により一部地域で一時「警戒レベル5緊急安全確保」が発令され、床上浸水14棟、床下浸水23棟、水野川や瀬戸川で護岸が損壊するなど被害がありました。

 被害にあった住宅では、隣接するのり面が崩壊し、大量の土砂が駐車場や玄関前に流れ込み、ブロック塀や自動車が押し出されています。崩壊箇所は「急傾斜地崩壊危険区域」には指定されておらず、瀬戸市の対応はブルーシートを提供するだけにとどまっています。住民が応急措置していますが、大量の土砂の撤去やのり面復旧のめどは立っていません。

 新井市議は、「住民も土砂を撤去できる業者を探しているが規模が大きく、断られ続けている。営業用車両も使えず仕事にも影響が出ており、心身ともに疲弊している。県と市が連携し、これ以上被害が広がらないよう力を尽くしたい」と話しました。

 しもおく県議は「機械的な行政ではなく、県民が安心できる生活を取り戻せるよう、県にも支援を求めていきたい」と語りました。