(写真)要望書を手渡す市谷氏(左から2人目)=2日、鳥取県米子市
鳥取県境港市の航空自衛隊美保基地に、日米韓共同軍事訓練の一環として米軍の空中給油機が飛来する問題で、日本共産党鳥取県委員会と西部地区委員会は9月2日、共同訓練を中止し、美保基地を訓練に使用しないよう防衛省中国四国防衛局に要望書を提出しました。
計画では今月7~9日、日米韓3カ国が共同訓練「フリーダム・エッジ26」を実施。訓練は主に東シナ海(九州西方の公海)とその上空空域で予定され、米空軍KC135空中給油機1機が美保基地に飛来する予定です。飛来の目的は美保基地が米軍機を受け入れる訓練、空自と米空軍の部隊間交流―としています。
米子市の防衛局美保防衛事務所で行われた申し入れには、市谷知子県議・県副委員長、長尾達也地区委員長ら5人が出席。「共同訓練が恒常化し、美保基地が前線基地化される懸念がある」として共同訓練の中止を要請しました。
藤川博司所長は「共同訓練は3カ国の連携を強化する狙いで実施される。意見は伝える」と答えました。

