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2026年9月15日

沖縄地方選 党15氏全員当選

 沖縄県知事選と同時にたたかわれた13日投開票の沖縄統一地方選のうち、日本共産党は13市町村議選に立候補した15人全員が当選を勝ち取りました。

 南風原(はえばる)町(定数16)では、当間嗣春=現=、島袋和美=新=両氏がそろって勝利し、現有1から2議席へと躍進しました。伊江(いえ)村(定数10)では、病気辞職の前村議からバトンを受け継いだ玉城睦子氏が=新=トップ当選で党の議席を回復し、村政史上初の女性議席の獲得となりました。

 日米両政府が固執する「移設条件付き返還」のせいで合意から30年後も返還が実現しない米軍普天間基地を抱える宜野湾市(定数26)では、同基地の無条件返還を掲げる宮城優氏が再選。普天間基地の返還を口実に、辺野古の新基地建設が強行されている名護市(定数26)では、新基地ノーを貫く吉居俊平氏が前回から得票を伸ばして3選を果たしました。

 他国攻撃のための長距離ミサイル配備や、「有事」を口実にした住民避難の強要が狙われる石垣市(定数22)でも、井上美智子氏=現=が得票を増やし、議席を守り抜きました。

 15人はみ出しの多数乱戦となった沖縄市(定数30)では、自民系をはじめ現職が次々落選する大激戦の中、千葉綾子=現=、島袋恵祐=新=両氏が党の現有2議席を死守しました。

 また、同日投票の二つの県議補選(欠員各1)では、うるま市区で元職の照屋大河、島尻・南城市区で新人の高岡直子両氏=いずれも無所属=が、玉城デニー知事を支えて健闘したものの及びませんでした。