(写真)横断幕やボードを掲げてアピールする参加者=10日、広島市
「軍事費を削って暮らし・福祉・教育の充実を! 国民大運動広島県実行委員会」は10日昼、多くの人が行き交う広島市の繁華街で、かつてない大激戦の沖縄県知事選(13日投票)で、3選に挑む玉城デニー知事勝利のための支援を呼びかけました。
日本共産党の藤井とし子県議、小阪あきこ広島市議予定候補ら25人が参加。「沖縄の平和と民主主義を守ろう」と書かれた横断幕や「辺野古に基地をつくらせない」などのボードを掲げアピールしました。
新日本婦人の会県本部の安藤加奈子事務局長はSNSでのデニー知事に対するデマや誹謗(ひぼう)中傷がまん延していることにも触れつつ、デニー氏が辺野古新基地建設に反対していることや「誰一人取り残さない」として子育て支援や福祉に抜群の実績を上げてきた事実を紹介。全教広島の中本雄一書記長は「デニー知事を応援することは、政府が推し進める『戦争する国づくり』にブレーキをかけることにつながる」と力説しました。
うなずきながら訴えを聞いていた男性(40)は「先月、仕事で辺野古に行き、沖縄県民の4人に1人が戦争で犠牲になったと知った。あの美しい海を埋め立てて基地を造るなんて反対です。沖縄の知り合いに声をかけます」と話しました。

