(写真)街頭で訴える、よしい俊平市議候補(右)と山添議員=10日、沖縄県名護市
(写真)しまぶく恵祐市議候補(中央)の応援演説をする辰巳議員(左)と、今期限りで勇退し、しまぶく候補に後を引き継ぐ前宮美津子市議(右)=10日、沖縄市
沖縄県知事選(13日投票)と同時にたたかわれている大激戦の沖縄統一地方選で10日、日本共産党の山添拓参院議員は名護市、辰巳孝太郎衆院議員は沖縄市を駆け巡り、党候補とともに、3選を目指す玉城デニー知事とのダブル勝利を訴えました。日本共産党は名護で、よしい俊平(33)=現=、沖縄で、チバあやこ(57)=現=、しまぶく恵祐(40)=新=の各市議候補が立候補しています。
山添氏は、日本政府が、米軍基地由来の有機フッ素化合物(PFAS)汚染を隠蔽(いんぺい)していた問題を批判。「(高市政権が)県に隠し県民を黙らせ『県政奪還』と言って国言いなりの県政に変えようとするなか、辺野古新基地は造らせない、普天間基地はただちに返せ、危険な訓練はやめろと声を上げる党の議席がどうしても必要だ」と支持を呼び掛けました。
辰巳氏は、辺野古新基地が完成しても県内に長い滑走路が確保されない限り普天間基地を返還しないという米国の方針にも触れ、「日本政府であれ、米軍であれ、おかしいことにはおかしいとはっきり言える知事が、それを支える党市議が必要だ。基地あるが故の県民の苦しみをなくすためにもどうか勝ち抜かせてください」と訴えました。
よしい候補は「新基地ストップ、那覇空港を米軍に使わせるなという願いを託してください」と訴えました。あやこ候補は、市民の命と暮らしを守るためデニー知事と力をあわせると強調。しまぶく候補は、「県民の命と尊厳を守る政治をつくるため何としても勝ち抜く」と訴えました。

