(写真)「9の日」宣伝で署名に応じる人。宣伝カーでマイクを握るのは山添拓参院議員。その左は全労連の黒澤幸一議長=9日、東京駅前
憲法9条改悪に反対する請願署名(9条署名)を大きく広げようと憲法共同センターが呼びかけた「推進全国統一行動」が9日、全国各地で行われました。東京では、東京駅前や池袋駅前で、労働組合や各団体の参加者が署名を呼びかけました。
東京駅前では、全労連が宣伝を行い、黒澤幸一議長は「戦争は、労働者の権利や職場環境の改善を求める労働組合の声を打ち消す。国民の声を聞かずに『戦争する国』づくりを進める高市早苗政権から憲法を守る政治に変えよう」と訴えました。
髙木りつ副議長は、「多くの労働組合は二度と戦争に加担しないと誓い、活動している。平和を守る9条署名に協力を」とよびかけました。
日本共産党の山添拓参院議員があいさつ。「2027年度の軍事費予算の概算要求は8・9兆円、さらに増える。沖縄では県民の、辺野古新基地をつくらせない民意と玉城デニー知事の再選で、住民福祉と暮らし、平和、民主主義を守っていこう」と話しました。
池袋駅前では、商工や農業、法律家、医療、教育などの団体メンバーがチラシ入りティッシュを配りながら署名への協力を訴えました。
署名に応じた教員の女性(71)は「9条を何としても守りたい。変えようとする政治家は許せない」と話し、会社員1年目の女性(23)は「基本的人権を守りたい」と語りました。

