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2026年9月10日

ちゃんとせんか県議会

福岡県政ただす共同行動

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(写真)「みんなの税金、暮らしのために」などとコールする参加者ら。前列左から2人目は大谷氏=9日、福岡県庁前

 豪華海外視察や正副議長職の金銭授受疑惑などが噴出する福岡県議会が開会した9日、疑惑の解明と正常化を求める県民有志の「福岡県政をただす共同行動実行委員会」は県庁と県議会棟前でアピール行動をしました。行動には100を超える市民、女性団体や労働組合などが賛同。350人が集まり、「ちゃんとせんか福岡県議会」などと書かれたプラカードや横断幕を掲げ、コールしました。

 共同行動を呼びかけた「市民連合ふくおか」の出水薫共同代表は来春の県議選にも触れ、「私たちの手で議会の本来の役割を果たさせていこう」とスピーチ。「選挙に行こう1区市民連合」の岡本茂樹共同代表は、県の貧困率が全国的にも高いことをあげ「社会的弱者にこそ手を差し伸べるべきだ」と強調しました。

 労組、団体の代表らがマイクを握り、県政・県議会の改革を求める署名の呼びかけ人に医師として名を連ねる大谷しんこ・日本共産党県議予定候補も訴えました。

 同日、服部誠太郎知事と各会派に、県政と県議会の正常化を求めて要請。自民党県議団、県政PLUS県議団(旧民主県政クラブ)は対応しませんでした。

 北九州市から参加したAさん(79)は、「税金の私物化は許せない。教育や福祉、生活のために使ってほしい」と語りました。