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2026年9月9日

産廃計画の環境影響、事業者は住民説明を

忠岡町議会 共産党の一般質問

 大阪府忠岡町議会本会議が2、3の両日開かれ、日本共産党の河野隆子、二家本英生、高迫照子の各議員が一般質問に立ちました。

 前町政のもとでの議会で議決された公民連携協定に沿って進行中の産廃焼却炉施設建設計画をめぐる質問で、二家本氏は「住民の中で生活環境や健康被害に対する不安がいまだ払拭できていない。国の交付金など負担軽減のある広域化に向かうのがいいのでは。近隣市も含めて環境保全の配慮が必要」だと述べました。

 河野氏は、同計画の環境アセスメント「準備書」提出がこの秋に予定されていることに触れ「環境影響のくわしいことがまだわからない状況。事業者による準備書の説明会が開かれるが、忠岡町内の各地区で住民説明会をする必要がある」と求めました。是枝綾子町長は「そのように事業者に申し入れることを検討する」と答弁。河野氏は「昨年の町長選で計画中止を求める住民の意思が示されたと思うが、議会が公民連携協定書を議決しているため計画が止まっていない。住民の意思がどこにあるのか、いま問われなければならない」と述べました。