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2026年9月9日

古謝氏「自己責任論」弁明するが 国・大企業への追随鮮明

 沖縄県知事選(13日)に立候補している古謝玄太氏(自民党など推薦)は7日、沖縄市内での演説で、これまでの演説で「国や大企業のせいにするのはやめよう」と繰り返し、「自己責任論だ」などと批判が相次いでいる問題で弁明しました。

 古謝候補は、「『自己責任論になるのか』という声もあるが、一人ひとりの県民に対して言っているわけではない。今の県政に対して言っている」と述べました。しかし、これまでの演説で「県政に対して」と限定的に述べたことは一度もありません。

 逆に、古謝氏の弁明から、国や大企業を批判せず、言いなりになる県政を狙っていることが、あらためて浮き彫りになりました。古謝氏は、「国に文句を言うなと言っているのではない。国をどうやって動かすのかを考えないといけない」とも述べましたが、「言うべきことは言う」という見解は示しませんでした。

 玉城デニー知事は、「国に言うべきことは言う、沖縄のことは沖縄で決める」と表明。また、沖縄振興予算の削減や、高市政権の経済失策による生活苦の下でも、「誰かのせい」にすることなく、過去最高の予算を成立させ、県民の暮らし向上に回しています。