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2026年9月7日

沖縄 共産党4市議選5候補第一声

命・平和守るため全力
赤嶺・山添・仁比・白川氏が応援

 沖縄県知事選と同日投票となる宜野湾、名護、沖縄、石垣の4市議選が6日告示(13日投票)され、日本共産党の5氏が、知事選での玉城デニー知事の3選をともに勝ち取る決意で立候補しました。赤嶺政賢前衆院議員、山添拓、仁比聡平、白川容子各参院議員が各候補の応援に入りました。


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(写真)訴える宮城マサル市議候補=6日、沖縄県宜野湾市

宜野湾 宮城マサル候補

 宜野湾市(定数26、立候補34人)では、宮城マサル候補(62)=現=が、返還合意から30年を経ても返還されない同基地に由来するとみられる有機フッ素化合物PFAS汚染の追及にふれ、国内や世界でPFASへの注目が高まっていると強調。「原因の特定、基地の立ち入り調査を勝ち取ろう」と呼びかけました。

 赤嶺氏は、同基地撤去を求める党の闘いの歴史を紹介し、返還を求める全市を挙げた集会が行われてなお、国と佐喜真淳市長が辺野古新基地建設に固執する中「党議席が絶対に必要だ」と語りました。

名護 よしい俊平候補

 名護市(定数26、立候補28人)では3期目をめざす、よしい俊平候補(33)=現=が、同市辺野古の新基地建設は技術的にも財政的にも破綻している上、「辺野古が唯一」との自民党の論理さえ崩壊していると指摘。「デニー知事とともに平和で誇りある豊かな、誰ひとり取り残さない沖縄、名護をつくるため全力で頑張る」と力を込めました。

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(写真)訴えるチバあやこ市議候補=6日、沖縄県沖縄市

沖縄 チバあやこ候補

 沖縄市(定数30、立候補45人)では、チバあやこ(57)=現=、しまぶく恵祐(40)=新=両候補が、党現有2議席の絶対確保に向けて立候補しました。

 あやこ候補は、沖縄の軍備増強の一環として国が同市で強行する自衛隊弾薬庫建設について議会、市民に説明がないと指摘。「軍事要塞(ようさい)化をこれ以上許さず、平和の発信地にするため頑張る」と述べ、市民のくらし、中小企業の営業を支える決意も訴えました。

 仁比氏は、相手候補を推す自民などの陣営は、デニー県政下で所得が大きく伸びている事実を無視し、「全国最下位の沖縄」などとデマによる攻撃を強めて県政奪取を狙っていると批判。「デニー県政の豊かな実績を伝えて頑張る共産党の勝利で、知事の3選必勝を」と呼びかけました。

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(写真)訴える、しまぶく恵祐市議候補=6日、沖縄県沖縄市

沖縄 しまぶく恵祐候補

 しまぶく候補は、18歳までの医療費窓口負担ゼロなどの実現でくらしを守ってきた前宮美津子市議の「宝の議席」を引き継ぐと力説。物価高に苦しむ若者や業者、高齢者の声を紹介し、学校給食費の完全無償化、国保料の子どもの均等割ゼロの実現を訴えました。

 山添氏は、しまぶく候補が自衛隊の訓練中に兄を亡くした痛みを強さに変えて、「沖縄を二度と戦場にさせない」と運動の先頭に立ってきたと述べ、「市民、住民の代表にこそ、こういう人を」と訴えました。

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(写真)4期目に挑む決意を述べる井上みち子候補=6日、沖縄県石垣市

石垣 井上みち子候補

 保守系の新人などが乱立する多数激戦の石垣市(定数22、立候補28人)では、4期目に挑む日本共産党の井上みち子候補(73)=現=が「この島を二度と戦場にさせない」と決意を表明。「自衛隊は学校教育の場で宣伝を行い、私たちの命を守るための防災訓練に米軍も来て活動をアピールしています。そうした動きに対し、みんなで声を上げよう」と述べました。

 白川氏は「自衛隊のミサイル基地を(石垣島に)押しつけた政府は、くらしの安心をもぎ取るような医療・介護の改悪を進めようとしています。こんなときに井上みち子さんの議席を何としても守ってください」と力を込めました。