(写真)文献調査申し入れへの市役所前での抗議行動=31日、茨城県常陸大宮市
茨城県の鈴木定幸常陸大宮市長は31日、記者会見し経済産業省からの、原発で発生する高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の文献調査申し入れについて「国策に貢献する意義があると感じている。何の調査もせずに、議論の俎上(そじょう)に載らない。今の段階でとても前向きに受け止めている」と発言しました。
鈴木市長は「科学的に物事を考え、リテラシーをもって判断できるようにしていきたい」とし、9月1日開会する定例議会で、議員との学習会を踏まえ「議員の理解を得ていきたい」とも語りました。
常陸大宮市役所の出入り口近くでは同日、日本共産党の小室貞夫市議や後援会員、市民有志などが集まり、「怒!!常陸大宮に核の廃棄物は拒否!!」「常陸大宮が核のゴミ最終処分場? とんでもない」などと書かれた横断幕やプラカードをかかげ、経産省の文献調査申し入れに対し抗議しました。

