(写真)土砂崩れの被害を調査する藤野氏(左から2人目)ら=30日、富山県氷見市
線状降水帯が断続的に発生した富山県氷見(ひみ)市と高岡市。日本共産党の藤野保史元衆院議員は30日に両市を訪れ、土砂崩れや床下・床上浸水の被害の調査と聞き取りを行いました。党県議や市議、元市議が同行しました。
氷見市の浸水地域の住民は「苦労して泥をかき出したが、また数日で大雨が降る可能性もある、やりきれない」「家屋のように、車の浸水にも支援してほしい。浸水した車はエンジンをかけたら壊れる可能性があり、かけられない」「道沿いの川が湾曲しているから氾濫しやすい」と実情を訴えました。
藤野氏や穴倉陽子氷見市議は、「50センチ以上の浸水で半壊という扱いになる。受けられる公的支援もあるので、証拠に写真を撮って」「困ったことはなんでも相談してください」と語り合いました。
高岡市の伏木地区の昆布店「姫野商店」は、大雨で昆布を保管する倉庫が浸水しました。姫野博史代表は「能登半島地震以後、浸水は5回目です。貯水池を造るなど、抜本的な対策をしてほしい」と訴えました。藤野氏は「市だけではなく、県や国による支援が必要だ。それぞれに声を届けていきたい」と語りました。

